メモ速

主に海外サイト翻訳メモ、ネタ長。2ちゃんねる、4channel、はてなブックマーク、YAHOO知恵袋などからネタになりそうなものを集めています

中二病だった頃の黒歴史晒してけ

中二病だった頃の黒歴史晒してけ

 
1: 名無しさん@おーぷん 2014/07/30(水)19:10:13 ID:6EgcvC2w8
我が深き罪は世界線をも越えん
さあ己が過去を懺悔していくがいい・・・

 

3: 名無しさん@おーぷん 2014/07/31(木)21:17:11 id:pAVa2dp8u
デスノート全盛期にLの真似してた
猫背でポケットに手つっこんで歩いたり、携帯の持ち方とかも

 

4: 名無しさん@おーぷん 2014/07/31(木)23:47:57 id:iteu0aT85
>>3
俺は高校の時ブギーポップにかぶれて
マント(ネットで購入)を入れたスポーツバッグを持ち歩いたり
ラノベは文学だと言ったりしてた
他にも書店でブギーを立ち読みしながら口笛を吹いたりな・・・

 

 

 

5: 名無しさん@おーぷん 2014/08/01(金)00:53:17 id:O5InlhrDz
彫刻刀で机の四隅に十字架ほってた
あと卍も
「俺の左腕はクリスタルが生まれたときからある。そのパワーで世界のひとつは滅ぶ」
とかいって画鋲で左腕に穴あけてラインストーンぐいぐい埋め込んでた

たまに思い出して恥ずかしさに悶絶する
覚えてないだけでもっといろいろ言ったんだろうな死にたい

 

6: 名無しさん@おーぷん 2014/08/01(金)08:16:52 id:XJrevM7Vs
>>5
それより身体に埋め込まれたラインストーンやばくないか?

 

11: 名無しさん@おーぷん 2014/08/03(日)11:08:04 id:GqN1k1M3O
「キャベツ果汁100%」っていう小説を書いてた
こないだ帰省した時、家族の誰かが読んだ形跡があった
死にたい

 

13: 名無しさん@おーぷん 2014/08/04(月)12:02:51 id:lPzlllpLW
部屋に隠しカメラがあると思って振る舞ったことがある

 

16: 名無しさん@おーぷん 2014/08/04(月)21:31:46 id:EXvth49jj
そういや、学校行く前にコーヒー飲みながら時計を見て
『さぁて、そろそろ戦場へ行くか』とか言いながら一気に飲み干すのやってたな。
今でも会社行く前にやってるけどw

 

20: 名無しさん@おーぷん 2014/08/06(水)23:52:01 ID:5jzx53SHJ
俺は学校に銃の実弾持ってって皆に見せびらかしたくらいかな

 

21: 名無しさん@おーぷん 2014/08/10(日)10:30:42 id:M8wZS5anr
某宗教団体に入信し「人生のため」とかいって新聞まで取らされて、
やたら芝居臭い言い回しやドラマみたいな妄想ばかりしているうちの親は
未だに中二病だな。

自立した時点でさっさと距離置いたけど。

 

23: 名無しさん@おーぷん 2014/08/11(月)13:36:46 id:VwZvtuGBC
漫画でESPカードなるものを知って、本気で練習した。
そのせいかどうか知らないが、ネトゲのガチャのレアを引くのが早いらしい。
旦那がやってるゲームに新ガチャが出ると呼ばれてやらされるが画面見てると、
どのガチャから当たりがでるかわかる時がある。そういう時は大体1~5回目ぐらいで出る。

 

24: 名無しさん@おーぷん 2014/08/13(水)19:02:43 ID:56xYx0CdK
>>23
今でも役に立ってるなら黒歴史と言えるかどうかw

俺の場合は中三から高一まで修験道にハマってたのが黒歴史
「火渡りの修行」と称して登校から下校までの間
校内では、教室はもちろん校庭でも行事中でも
常に裸足で過ごしていた

校外マラソンを裸足で完走した後で、教師に
「お前はアベベか」と言われたけど何のことかワカンネ

努力の甲斐あって足の裏は十分固くなり
ガラスの破片の上も平気で歩けるようになった頃
「最後の仕上げ」と触れ回って一番皮の厚いカカトに
ハンダ鏝を当てたら教室に火葬場の臭いが立ち込めて
学校中の顰蹙を買ったのが黒歴史つか修羅場つか

 

27: 名無しさん@おーぷん 2014/08/18(月)17:39:15 id:II6yHYQlz
誘導されたてきたので投下

俺が中3のときの担任が新任の女教師だった。小さくて可愛らしく俺はガチ惚れした。
同級生の女子どもなんてお子様にしか見えなかった。
そんで厨2病真っ盛りだった俺は、自作の小説を書いて楽しんでいた。
闇の魔術師がどうたら、半分妖怪の血が混ざっている俺は異質で孤独な存在みたいな小説を次々に量産。
女教師に惚れてからは、俺と女教師の少年漫画チックな小説を作り始めた。
内容は、地球を制圧するために宇宙から事前視察に来た俺は人間どもを無慈悲にサツガイしまくるが、
一人の地球の女に出会う。それが女教師。女教師は俺の地球人離れした容姿(一応人型だが髪の色や瞳の色がありえない色)に怯えるが、
徐々に俺に惹かれていく。俺は地球の女一匹ぐらい瞬殺できるが何故か女教師だけはころせない。
やがて2人は愛し合うが、宇宙の連中から非難を浴び、宇宙中を敵にまわしてしまう・・といったもの。
その糞小説のノートを数学の宿題のノートと間違えて鞄に入れてしまい、翌日提出してしまった。
糞小説の表紙は、万が一親に見られるのを防ぐために、他の宿題と同じように学年クラス氏名を書いてカムフラージュしておいた。それが仇となった・・
小説は女教師に見られ、「ノート・・間違ってるよ」と笑顔で渡された。
このときが凄まじく修羅場で、死にたくなった。ものすごーく落ち込んで2日も学校を休んだ。

小説のノートはすぐに処分した。これを境に変な小説は一切書かなくなり、勉学に勤しんで無事中学を卒業。
卒業式の日に女担任が「君は大物になれるよ」と言ってくれた。
・・・別に大物になっていない。

 

29: 名無しさん@おーぷん 2014/08/19(火)01:32:07 id:qeMelRcN3
>>27
生徒思いの気遣いできる優しい先生でよかったな
自分がヒロインにされて意外と嬉しかったかもよ?
中学高校の先生って大概嫌われる役柄じゃん。

 

32: 名無しさん@おーぷん 2014/08/23(土)16:03:53 ID:7ci0THyJD
中1の頃かな…
3個下に妹がいて2階建てベッドで毎日寝ていた
んで当時まだオナニーという単語は知ってるがやった事無く、その日はなんか異様にムラムラして寝付けなかった
チンコ揉んだりはしたんだが、勿論揉むだけで逝ったりはしないので今考えたらそのせいで余計ムラったんだと思う
そんなとき、1階で寝ている妹にチンコ触らせようとベッドに潜りこんでみた
手を取って自分のパンツの中に入れて触らせた瞬間、今まで他人に触られた事無かったからか、5秒くらいで逝ってしまった
妹の手を拭きもせず、ドロドロになったパンツそのまま脱いで洗いもせず洗濯機に入れた思い出…

 

41: 36 2014/08/27(水)12:16:27 id:b63YgwjHY
いやーそんなwktkされても。幽白あんな大好きだったのに、もう記憶おぼろげなんだが
、対とぐろ戦かなんかのくだりを買ったばかりのジャンプで読んで、興奮して身震いがしたんだ
が、その身震いに「俺の霊気が反応した!いける!(なにが)」となった。

で、いくぜ霊丸!と声出して練習してたら、ホーム誰もいないと思ってたんだが、
意外に近くにおばあちゃんがいたそうで、駅員に通報された。
なんかの武器の操作を練習してるんじゃ(若者のバタフライナイフの凶行なんてニュース
になってた頃だった)、と取り囲まれた。
俺オロオロ。
到着した下り電車から降りる客、悲鳴あげて走っていく。
呼び出された担任と母に説明したら、母が駅員と担任に「馬鹿を産んで申し訳ありません」
と泣いて謝ってた。

まあビターな青春の思い出だよね。嫁には言ってない。

 

48: 名無しさん@おーぷん 2014/08/28(木)23:01:08 id:WbiFZ7cQJ
中2の三学期の始めに、自作暗号を日直の日誌に書いて提出した。
特に呼び出しも何もなかったけど、先生がその暗号を解読しようと必死になってたみたい。
終業式の後ひとり呼び出されて、解答方法教えてって言われた。ついでに「3年ではこんな事するなよ」って怒られた。
で、3年も同じ先生で個人用の日誌に先生が自作暗号載せてた。
「分からなかったら聞きに来いよー」って大満足の顔で渡された。
結構簡単に解けて凄いシュンとしてた。
で、副担から小声で「分からないって言ってあげないと可哀想だよ」って囁かれた。笑い堪えながら。

 

49: 名無しさん@おーぷん 2014/08/29(金)00:21:56 id:Rx06fjLps
中二病拗らせすぎちゃった私が通りますよ。
エピソードは、まさに中二の頃、中二病全開で神について考えていた事。
考えを巡らせ巡らせ巡らせた結果、
「神様ってもしかして孤独……?」
となり、更に色々な事を考えて、少なくとも宗教を歴史や知識といった事では興味を示しても、
信仰や入団には難色を示すようになった。
今でも宗教の勧誘に来る人を見ると、
「この人、自分が入団して信仰しているモノに対して、本気で真剣に考えた事があるのかな?」
とか感じる。
そんな私はアレか。
「俺達の中二病はまだまだ始まったばかりだぜー!」
としてればいいのか。

 

50: 名無しさん@おーぷん 2014/08/29(金)00:48:27 id:SG6WFcCU3
小学生高学年の頃、知る限り全世界の神話の神様が出てくる小説をかいてたことかな…
西王母がかなり強い位置付けになっていたのは私が道教にどっぷりはまっていたからだと思う
シャングリラの使いが命からがら桃源郷に逃げ込んで世界戦争云々とかみたいな
話でノートに3冊はかいてた(未完)合間合間に挿絵もあった
シャングリラからの使いはオリキャラで誰かと恋に落ちる予定だったらしい
そのオリキャラが主人公で話が進んでいた
敵はヨハネくんとその12使徒だったw

 

51: 名無しさん@おーぷん 2014/09/01(月)18:20:08 id:bo4jTimLQ
ネット文化華やかなりし頃に学生だった私は
チャット、掲示板、ブログ、ニコニコ、ツイッターといろいろ挑戦しては
黒歴史ばかり作って参りました。

そんな私も今ではラノベ作家として何とか生活しています。
無論、ブログもツイッターもやっていません。
他の作家さんがツイッターで騒いでいるのを見る度に
昔の自分を思い出していたたまれなくなっています。

 

57: 名無しさん@おーぷん 2014/09/03(水)09:02:46 id:Nu75gyUTM
声優になりたいと本気で思ってた。
で、そこから何を見出したか知らんが一部の仲がいい友人に代役やってるとかホラ吹いてたらいつの間にか広まってて焦った。
まぁ声真似は得意だったから咄嗟に真似て切り抜けたこともあった。
あと、とあるキャラクターの漫画書いてた。拙い画力で。
で、それを勝手に読まれてあばばばばってなった。
そして若気の至りでとある動画サイトで人気だった歌の歌詞カード(プリントの裏に書いただけ)を作った。最近破いて捨てたがなw

そんな俺がネット声優になってエロゲとかにも出たのはまた先のお話

 

58: 名無しさん@おーぷん 2014/09/03(水)09:41:45 ID:0BtJG0LWx
中学1年時、人類は滅亡した方が地球環境のためであるという作文を提出し担任に心配されたこと。
永遠の愛だのカニバリズムめいた話だの命とは神とは天使とはみたいなことを至極真面目に綴った
小説やポエムをクラスで回覧させてたこと。
そんなノートを先日発見してしねるとおもた。

 

61: 名無しさん@おーぷん 2014/09/21(日)20:13:11 id:DFanKRbnK
ナウシカが好きで好きでマネしてた

ペジテ艦が墜落後、ウシアブが出て、ナウシカが蟲笛で飛ばせるシーン
→赤白帽のゴムを持ちヒュンヒュン回し「飛べ!」と言いながら帽子を空に放ち、メーヴェに乗ったつもりでキャッチ

砂が固まって小石大になったものを親指と人差し指でつまんで潰し「井戸の底の砂とおんなじ…」

腐海でマスクを外し「私を信じて荷を捨てなさい!」を同じように息止めて言う。めっちゃ苦しい。

セリフは全て心の中で言ってたので、誰にも聞かれずセーフだったなと今にして思う

 

62: 名無しさん@おーぷん 2014/09/23(火)14:38:14 id:NIHvWWm5R
昨日フジでやってた『がんばった大賞』見るとむず痒くなる。
昔よくNG女優ごっこしてたことを思い出すから。

芸能人に憧れてたわけでも女優志望だったわけでもないんだけど、NGやハプニングの特番見た夜だけなぜか女優になってた。
「私は…あーゴメンナサイ何だっけ」『あらら、台詞が飛んじゃった』←ナレーション自演
「そういう問題じゃにゃいでしょ?」『あ、噛んじゃった?』「あなたはいつも…」「カットー!」『ですよねぇ』「すいませーん!(てへぺろ)」「可愛いから許す」←共演者やスタッフの声ももちろん自演
こんな感じで1人ハプニング大賞をやってた。

基本は自分の部屋でやってるんだけど、『水を飲んでむせるシーン』とか『階段を踏み外すシーン』とかどうしても自室でできないシーンもあるからロケもやった。
むせたりコケたりするのを親に見られたこともある。その時だけ普通の女の子に戻って、親がいなくなったら再び女優になる。
ひどい時には翌朝ぐらいまで生活のすべてがドラマになってた。歯みがき粉が口から垂れても「フフッwごめんなさいww」とか言ってナレーションもついて。

思い出すとむず痒くなる。
恥ずかしくてアホらしくてうわーってなるのと、ちょっとやりたくてウズウズするのとでむず痒い。

 

63: 名無しさん@おーぷん 2014/09/28(日)12:13:57 id:VYPyZd0qX
高校時代、友達と本気でアイドルになろうと誓いあったことがある。
お互いの推薦書をプロダクションに送ろうとか、
テレビ用のニックネームを決めようとか、もちろんサインの練習もした。
私は当時ファンだった香取慎吾に仕事先で会った時の挨拶を練習していた。
しかも付き合いだしてマスコミ用の言い訳コメントまで考え出す始末。
そのころ友人は学校に稲垣吾郎が迎えにくる妄想を爆発させていた。
あのエネルギーをなぜ勉学や現実の恋につぎ込まなかったか悔やまれる。

 

64: 名無しさん@おーぷん 2014/11/19(水)13:52:18 id:Pyw9IzYE9
中二病が世界を動かしてきた。
かつての偉人で中二病でなかった人がいるだろうか?

否。

中二病を否定することは歴史の芽を摘み取ることに等しい。
ただ凡庸な人間等に『その時』歴史を動かすことができるか?

否。否。否!

中二病を否定するなかれ。
中二病は可能性だ。

 無 限 の 可 能 性 だ 。

確かに『今』はまだ力がないかもしれない。
しかし、決して踏み潰される蛹となるなかれ!
美しき本当の自分を手に入れるのだ!
The Transfor...

 

67: 名無しさん@おーぷん 2014/11/30(日)14:41:51 id:pt3
コピペだけど何度見ても笑えるwww


158: 彼氏いない歴774年 2010/09/17(金) 06:14:06 ID:E/aHd4+x
自作曲つくって隣にある中学のオブジェ前でプロモ撮ってた(セルフタイマー)

真っ赤な口紅を手の甲でぬぐったり
誰かに狙われてるみたいに手を顔の前に当てながら競歩したり
四つん這いになりながら口パクで「ファ・ッ・ク・ユ・ー(投げキス)」とか
よくわからないプロモ

歌詞も覚えたての英語で意味不明
♪I know! you know? Hah-hah
shake it body! や~タッチミーソー,イエーァ good
My name is ビッチ
this boy!favorite!!hahaha!

 

68: 名無しさん@おーぷん 2014/12/10(水)12:49:46 ID:8Wp
自分が性的イタズラされてた話なので苦手な方すいません。



中学生の頃好きだった少女漫画が押し倒されるシーンが多かった。
その影響で、従兄弟のにいちゃんに二人きりになる度押し倒されてたけど「ちょっ…ダメだよぉ…っ」とか言いながら抵抗してた。
ちょっと服捲られて触られるくらいで終わってたけど。
勘違いしてた私はそれを隠すことなく友達に「いつも迫られてて困ってるんだ~そういうことしなければ付き合ってもいいと思ってるのに~」と相談風自慢してた。
でも後で思い返してみたら従兄弟の兄ちゃんは幼女アニメ好きな大学生だったので単なる性的イタズラでしかなかったと気付いてorz

さらに学校の若い担任の先生から気まずそうな顔で「俺お前に聞かなきゃいけないことがあるんだけど…」と何度か言われる度(えっこんな大人な格好良い人に来られたら私抵抗出来る自信ないよ…っ)と心の中で言ってから「ごめん先生!あとでねっ☆」って逃げてた。
今にして思えば本当は友達がこっそり私の戯言を先生に相談してたんだと思う。

思い返すと本当に色々恥ずかしい。
しかし恥ずかしさが勝ったおかげでイタズラのトラウマは全く残っていない。
あ、あと従兄弟のにいちゃんは社会人デビューしてすぐ普通の彼女できてから二度と会っていない。

 

69: 名無しさん@おーぷん 2014/12/17(水)17:11:13 id:M4K
先日大掃除をしてたらオリジナルの武器の設定が出てきた。
武器の名前とか、どれだけその武器が特殊かが書いてあって、ウワアァァァァァって叫びながら破り捨てた。
絵心がなかったので、その武器のビジュアルが書いてなかったのが救い。

 

70: 名無しさん@おーぷん 2014/12/19(金)08:35:37 id:Dz6
大学入る頃までポエム書いてた
しかも生きる意味とかを地球まで動員して語るタイプの
先日発掘して、こっそり廃棄しようとダンボールから出したら、
シュレッダーかける直前に回覧板来て、うっかり忘れて放置
夫に読まれました…
居間に置いてる家族の連絡ノートの仲間だと思ったらしい
いま家庭内でポエマーと呼ばれてます。
本気で記憶操作したい。

 

77: 名無しさん@おーぷん 2014/12/22(月)23:36:24 id:Nbh
現代版ロミオ&ジュリエットみたいなへたくそな漫画を小学校の文化祭で公開した…
戦争で離ればなれになったユーノとリリィが逆境に負けじと愛を貫く…という小学生ならではのストーリー
夜更かししながら書き上げた漫画もどきを自信満々で学校に持って行き
文化祭のイラストクラブなるコーナーに置かせてもらった

その当時、本当に自信ありすぎな勘違いだったので、自分の漫画もどきを見て欲しくて
イラストクラブの教室前で、面白い漫画ありますよ?見て下さい!と客席寄せ?して
漫画あります 。感想をお聞かせ願います?と張り紙までして
結果、どこかの親御さんに、あなた絵が上手ねフフフ…
下級生に、なんだこれー?つまんねー?ユーノとリリィだって?バカじゃねー?ザーボンドドリアのがいいよな?
と言われ
イラストクラブの教室に来たほとんどの人に優しくスルーされた

漫画書くの辞めよう。と思った
が、それから4年後、中学卒業までユーノとリリィの漫画を密かに書き続け
高校入学が決まったのを機に、全てを闇に葬り、さよならをした
ユーノとリリィは結婚して子を成しました

 

93: 名無しさん@おーぷん 2015/01/27(火)15:32:31 id:AbQ
中学生のころ、予言書を書いてたことがある。

新品の紙をわざとぐちゃぐちゃにして、さらに絵の具や醤油でシミをつけて古めかしくし、
親の万年筆やら筆ペンを拝借して、古語やら小難しい言葉を並べてみた。
何を書いたのかは覚えていないが、多分当時流行ったノストラダムス
真似事みたいなものだったと思う。
内容よりも、いかにも古臭い予言書って体裁に仕上がったのが嬉しかった記憶がある。

大人になって浦沢直樹20世紀少年を読んで、予言書ごっこなんてのは小学生のうちに
卒業するもんだと知って、ひどく恥かしくなった。

 

98: 名無しさん@おーぷん 2015/02/15(日)17:04:46 id:UV4
クリスチャンでもないのに事あるごとに十字切ってた。

友達が転ぶ、テスト直前、食事前、寝る前。

しかも正式な十字の切り方とは逆に。

 

119: 名無しさん@おーぷん 2015/06/15(月)13:45:10 id:Yyt
厨二真っ盛りの頃、友達と預言書を作った
カルトが世界を支配し、人類は破滅する!みたいな痛々しいの
中東がどうとか、アメリカでテロがとか色々書いた

中学校の裏手に埋めて忘れてたんだが、どういうわけだか
掘り起こされてしまったらしい

その当時、20世紀少年がブームになってたもんで
「○○郡に予言の書現る!ともだちは誰か!?」と、
地元紙のジョーク記事にもされてしまい、
マジで顔から火が出るかと思ったわ

 

121: 名無しさん@おーぷん 2015/07/23(木)00:40:30 id:HfJ
先生と喧嘩することがかっこいいと思っていた。
しょうもない反抗をして先生に怒られるときに
わざと舌打ちをしたりして余計に怒らせて、
その経緯を内心ほくそ笑みながら
当時ハマってた銀魂口調でブログに書き込んでた。
その後学校でブログとか禁止されてたので
校則違反で反省文を書かされたがそれも喜んでいた。

そのブログにはファンタジー小説書いたり
将来の夢について語ってたりとかしてたから
それを先生に見られてたと思うと恥ずかしくて死にたくなる

 

123: 名無し 2015/08/06(木)17:52:08 id:SB6
誰も見てないとこに恥を捨てて晒します。
若かりし頃のどす黒い過去を。

それは高校に入ってすぐのこと。
地元の女友達から男を紹介された。(以降A君)
A君は友達と同じ高校で、中学はうちらの中学の隣の中学卒。
ルックスはジャニ系な爽やかイケメンだった。
好きな音楽とか趣味の話で意気投合したうちら。
よく三人で遊ぶようになった。

夏休みに入って、私は家庭の事情からプチ家出。
それをA君に話したら
「女が一人でフラフラしてるのは危ない。行く宛がないならうちに来い」
と言ってくれたのでお言葉に甘える事にした。
A宅は父子家庭でA父は県外に単身赴任中。
家にはA君とA兄が二人で住んでいた。
このA兄ってのが超DQN。
地元じゃ知らない人はいないってくらい、鬼より怖い不良だったらしい。
A宅はA兄友達(皆超絶DQN)の溜まり場になっていて、私もその中で生活していくうちにDQNに染まっていった。
そしてDQN先輩達と一緒に悪行三昧。
例えば
皆無職でお金がないので食料は万引き、無線飲食。
乗り物(自転車、バイク)は窃盗。
現金は恐喝や年寄り狙って引ったくり。
終いにはリーマン狩り。
他にもタバコ、クスリ、酒…
愚行の限りを尽くした。
そしてあろうことか、悪行の数多い=人生の階級アップグレード とDQNな勘違い思考が染み付いてしまったのだ。
人に迷惑をかける事こそがステータス。
「ちょっと悪い自分」に酔いしれ、口癖は
パンピーはタヒね」
今思い出しても冷や汗もの orz

そんな生活を約二ヶ月送って八月後半。
夏休みが終わる二日前。
シ○ナーでラリった後輩とアダルトなビデオが流れ続けるテレビ、食べかすや大量の使用済みティッシュに埋まった汚部屋のど真ん中でA君からキス&告白された。
突然のキス&告白、しかも人生初のキス&告白!!
に、私の頭はオーバーヒート。
A君に言われるがまま付き合うことになった。
ここから更に脳内DQN大暴走。
取り返しのつかない事態になってしまうのだった…

 

124: 名無し 2015/08/06(木)18:17:43 id:SB6
A君の高校と私の高校は最寄り駅が近かったので、一緒に近くの駅まで登校する事になった。
そしてA君が指定した待ち合わせ場所は、地元からかなり離れてるド田舎の無人駅だった。
地元の駅から通えば?って思ったけど
「誰も知り合いのいない所に行きたい。お前との時間を誰にも邪魔されたくない」
と言われ大納得!(←バカ)
その無人駅まで定期がなかったので、なんと一時間半かけて自転車で通うことになった。
始業式から三日間、私は毎朝五時に起きて沸いた頭で自転車を飛ばし無人駅まで通った。
駅前の小さなコンビニで二人で買い物して、人目も気にせずイチャこら。
それを家に帰ってから日記に書いて
「今日は彼と初デート(ハァト)彼にコンビニでアクエリ買ってもらったぁ☆彼の買ってくれたジュースは彼の味がして美味しい(ハァト)○○君、アイシテル」
など鳥肌文章の脇にコンビニのレシートを貼り付け、だめ押しで自作のポエムまで作成orz
それを眺めてはニヤニヤしながら眠りについていた。

そして始業式から四日目の朝、A君は無人駅に来なかった。
当時は携帯なんてほとんど普及してなくて、公衆電話からA宅に電話してみたけど留守。
その日は一人で学校へ行った。
そして夜、A君からうちに電話がかかってきた。
A君「先輩達に拉致されてから連絡できなかった。今隙を見て逃げ出してきたんだ。今から○○公園へ来てくれ」
私は大急ぎで公園へ行った(この公園がまた遠いんだ)
だけどA君はまだ来てなくて、代わりに知らない男四人組がいた。
四人組は、A君に頼まれて私子を迎えに来た。とか何とか行ってきて私は無理矢理車に押し込まれそうになった。
が、偶然近所の人が通りかかりギリギリのとこで助けてもらえた。
結局その日はA君は来なかった。
後日、またA君から電話があり、四人組の事を話した。
それを聞いたA君曰く
「その四人は先輩達の仕掛けた罠。これ以上俺達付き合ってるとお前に迷惑がかかる」
「別れよう」
私は泣いて拒否。
どんな事でもA君のためなら耐えられる!だから別れない!と号泣。
するとA君を拉致った先輩ってゆーのが電話に出て。Aを解放してほしければ金を持ってこい、と言う。
私、あてもないのに「すぐお金を用意します」と即答。
バカすぎる…

 

125: 名無し 2015/08/06(木)18:43:23 id:SB6
結局お金の用意なんか出来ず悩んでいたら、ある日A君の後輩がうちに来た。
「A君は拉致されてもう帰ってこない。A君を忘れて折れと付き合ってください」
と真顔で言ってきたので
「愛する彼を見捨てられない。私の事が好きならお金を貸してください」
と、こちらも真顔で答えた。
と、ここでついに後輩がネタばらしorz
A君は拉致されていない。
先輩達とA君で、誰が私子をオとせるか賭けてただけ。
A君には本命彼女がいるからもうつきまとうな。
と早口で説明されて私呆然。
結果、後輩の言うことが正しかった。
A君はお金の為に私に告白、付き合えたので先輩達から掛け金をもらったらしい。
で、お金もらっちゃえばこっちのもん。私子邪魔者。
公園で待ち伏せてた四人組に頼んで私を始末させようとしていた。
私は大泣きしながら日記帳を破り捨て、彼との思い出コレクションwwwも踏んづけて壊してゴミ袋へぶちこんだ。
その瞬間、はっと我に返った。
DQNだった二ヶ月半の暗黒歴史、思い出して吐いた。
恥ずかしいとか通り越して、自分の馬鹿さに生きてるのが嫌になった。
その後。
A兄や先輩達は窃盗でタイーホされ、余罪も腐るほどあり塀の中へ。
A君は地元に住み辛くなったのか、A父の赴任先へ越していった。
一人地元に残った私については、ないことの噂ばかりが瞬く間に拡大。
私が先輩達にレイ○されていた。
隣町の殺人の犯人は私子。
私子はシ○ナーやりすぎて歯がない。
などなど…
私は外を歩けなくなり引きこもりに。
その噂はあっというまに私両親の耳にも入り超絶修羅場。
A君に騙された経緯を説明する羽目になり母親号泣、父親は唖然。
自業自得すぎるバカな結末だった。

あれから私も引っ越した。
今は普通に社会人。
あれから一度もあの頃住んでた場所には行ってない

 

128: ましろ 2015/08/19(水)04:34:50 id:U0h
みなさんすごいエピソードをお持ちのようで……
私の場合は妄想系の厨二病で、
狐の母と人間の父の間に生まれた特殊なハーフ、
という設定でした。(以下設定準拠の厨二行動)
異種族同士のハーフで獣でも人間でもない私は
価値観も喜怒哀楽も人間とは違う為、
同級生とのたわいもない会話も楽しめず、
「私も…あなたがたのように純血の人間であったなら…
日々の何気ない会話も素直に楽しむことができたのでしょうか……。」と寂しげにつぶやいてみたりしてました。
(実際は単に私が会話についていけなかっただけです)。
当然同級生は「?」とあっけにとられてましたが、
何を思ったか私は「・・・やはり、純血のあなたがたに
異種族間の混血である私の悩みや苦労は分かりませんよね……」とぽつり。いつもそんなでしたので、周囲からはかなり痛い子、と思われてました。
そして友達は皆無になりました。
なぜだか告白された際は、
「・・・お気持ちはありがたいのですが、
私は獣の血を引く者。
ゆえに人間であるあなたとは交際を
許されぬ身なのです」と告げてその場を去りました。
(実際はその相手も面倒な方だったので袖にしたのです)
ちなみに自宅では、「私はあなたがた(両親)の実子ではないのに、どうしてここまでしてくれるのですか?」
とか、兄に対しては「義兄上(あにうえ、私は養子という設定)、獣の血を引く私を邪険にしないのは
なぜですか?」などと言ってました。
(なぜか養子に強い憧れがあったんです)。
そんな私に対し、兄や両親は思いきりあきれながらも
私に合わせてくれてました。ただただ大感謝。
そんな私も今年で22歳。高校卒業と同時に
厨二病は完治しましたが、今もなお
ぼっち&非モテ街道まっしぐらです。
友達募集中です。
(設定も文章もめちゃくちゃで読みにくかったと
思います。すいません。)

 

147: 名無しさん@おーぷん 2015/11/23(月)19:46:36 id:jqw
幼稚園生
ぴょこぴょこ歩いたり「えへっ」とか言っちゃう自分が可愛いと思い込み始める。
歌が上手いとか勘違いするけど超下手。
踊りながら歩くの可愛いと思い込む。

小学校高学年
自分の趣味の作品(結構マイナー)を周りに押し付け、変人扱い。
変人扱いされるのをかっこいいと勘違い。
移動はスキップが多かった。
占いツクールで作品を作り始め、自分の作品が面白いと思い込む。
何かもうただの典型的なやつで文章と展開もゴミだし、今消したいとか思ってる。
でもパスワード忘れてて消せない…どうしよう

中学校
一人称俺がかっこいいと勘違いし、自称病んでる俺系女の子の演技開始。
その割に男子を毛嫌いするのが可愛いと思い込み、女子としか話さなくなる。
尚現在でもその影響あり。
すぐに泣くのも可愛いと勘違い。中学生は皆の中の一番の黒歴史めう。

高校生
男にちょっと構ってもらえただけでときめいちゃう音ゲーマー。(なう)
某お船の解体アイドルちゃん大好きでおにゃのこだいちゅきを主張するのが良いと勘違い。
でも今でも大好きです


その他もろもろ

 

164: 名無しさん@おーぷん 2015/12/22(火)00:30:13 id:a7A
中3の時、歌手になりたくなった。
養成所のオーディションを受けて見事合格!
入所金免除、月謝は半額の準特待生として入所を認められた。
デビューを目指して頑張って練習してたけど、反抗期で家出し、そのまま養成所を退所させられた。

その後、コールセンターでアルバイト。
どうやら喉が強くなかったらしく、センターの劣悪な空調のお陰で喉を壊してしまった。
仕事中に突然声が出なくなり、慌てて病院で診てもらったら
「コールセンターを続ける限り、同じ事を繰り返すよ。転職した方がいい」
とドクターストップが出た。
声は約2週間で出るようになったけど、常に喉に違和感があり、歌うと音を大幅に外すようになった。
以後、付き合いでカラオケ行っても絶対に歌わなくなった。
という経緯があった上での話。

ゲームセンターの店員さんに片想いした。
ちょっとアニオタが入ってる人で、仲良くなってから3歳年下と知った。
てっきり同い年か年上だと思ってたから、どう接したら良いのか分からなくなった。
でも彼も私を気に入ってくれたみたいで、ある日彼のバイト上がりにカラオケへ行かないかと誘われた。
「私、歌下手だからカラオケはちょっと…。」
と拒むも、彼はカラオケが好きでどうしても一緒に行きたいらしい。
でも上記の事情があるから、カラオケだけは断固拒否!拒否し過ぎて気まずくなって逃げるように帰った。

帰ってからもウジウジ悩んだ私は、厨二病炸裂なメールを彼に送った。
実は歌うことが大好きなこと。中学から高校の時、歌手の養成所に通っていたこと。(デビュー直前までいったとか話を盛って)
カラオケ大好きだけど、喉を壊してから上手く歌えなくなり、思ったように歌えないことがストレスになっていること。
喉を壊したことで、声も少し下がった。その少し下がった今の声が嫌いなこと。(本当はそんなに変わってない)
を自己陶酔しきった感じの文章で送った。

当時27歳の黒歴史