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主に海外サイト翻訳メモ、ネタ長。2ちゃんねる、4channel、はてなブックマーク、YAHOO知恵袋などからネタになりそうなものを集めています

【共同体】゛社会゛は産業資本家とは共存出来ない【国家】

1: 名無しさん@おーぷん 2015/09/13(日)16:33:06 ID:5ZO
共同体・社会はブルジョアとは共に天を戴けないようである。

基本的に営利企業は情報社会に於ける゛炎上゛を恐れる。食品産業など特に(或る種の)脅迫に対し、脆弱だ。
「売り上げにマイナスとなる要素を排除する為なら全てを犠牲にする事も辞さず」と言うDNAが経営者には刻印されている。ブルジョアジーの本質だ。
彼らは共同体、社会、国家が人質に取られた場合、自社の売り上げを優先させるのである。
我々を囲繞する作為的情報環境の基底には「産業資本家がマスメディアの広告主である」と言う事実が横たわっている。
ブルジョアジーとは、愚民化を推進せしめ、共同体破壊も辞さぬマンモンの崇拝者、金の仔牛を拝跪する今様デイサンの異称なのである。

果たして、国家は、人民は、つまりは共同体は、かくの如き徒輩と共に久しく生を全う出来ようか?
考えてみたい。

 

3: 名無しさん@おーぷん 2015/09/13(日)22:11:22 id:kcY
>>1には、バーナード・マンデヴィルの『蜂の寓話』の一読をお勧めする。
それを読んでから、ブルジョア批判とかしてもらいたい。

 

2: 名無しさん@おーぷん 2015/09/13(日)16:41:51 ID:5ZO
河岸の土手削ってパネル敷いてる場合やないやろ、資本主義、と言う乗りで宜しく。

 

5: 名無しさん@おーぷん 2015/09/24(木)17:32:50 id:iH2
「金儲けしても構わんから、一切、政治に口出しするな、資本家たちよ」と申している。
資本家は政治に容喙してはならぬ。

 

6: 名無しさん@おーぷん 2015/09/24(木)19:04:22 id:iH2
軍国主義ブルジョア出身の戦後教育世代(プレ団塊団塊団塊二世、三世)日本人たちが批判するが、そもそも、生粋のプロの軍人は不利な戦(いくさ)は、避けたがるのであって、非常に冷静な自己分析をしている。
寧(むし)ろ、財界首脳や軍属として、海外の新たなる商圏に雄飛を望む民間人たちが戦線拡大、事案の未結、係争継続を歓迎して参った歴史の例証がある。
軍需産業=ブルジョアは戦争勃発を祈念していたのでは?

陸軍首脳「支那大陸と太平洋諸島を巡る二正面作戦だって?冗談じゃない。無理無理無理、絶対、無理!」

海軍首脳「英米を敵に回して、勝ち目があるか、だって?無理無理無理、絶対、無理!半年も持たんよ」


これが軍人の本音だったし、彼らは文官トップにそう警告していたはずだ。戦争を歓迎したのは一部財界であり、当時のマス媒体の主宰者たちだよ。

 

7: 名無しさん@おーぷん 2015/09/24(木)19:17:30 id:iH2
極一部の、或る国際資本を指して「死の商人」と異名を冠する慣用がワーテルローの戦いぐらいから存在するが、言い得て妙だと思う。
今日では軍需産業がそれに取って代わった観がある。しかし、本質はワーテルローの戦いの時代と大差ないように思われる。


 

8: 名無しさん@おーぷん 2015/09/24(木)19:30:02 id:iH2
資本家、町人は国策に関与してはならぬ。
商人(あきんど)、すなわち、賈豎(こじゅ)は「小人」だ。
政(まつりごと)に介入するなど、以ての外(ほか)である。
況(ま)してや、広告代理店を介在し、世論操作を画策するなど、不遜の極みであろう。

 

9: 名無しさん@おーぷん 2015/09/25(金)16:34:05 ID:8zC
支那事変だって、陸軍軍人の専門家集団だった参謀本部は反対してたしな。
内閣総辞職をちらつかせて強引に長期に渡る戦争に追いやったのは【文民】の近衛文麿

その後も、蒋介石と和平しようという声が何度も陸軍からは挙がるが、
総理の近衛文麿と、同じく文民だった広田弘毅外務大臣が強硬論を唱えて、和平案を葬り去ったのが歴史の事実。
(まぁ、蒋介石の側に、日本と和平を結ぶ意思が有ったかどうかについて、限りなく疑問なのだが)

 

10: 名無しさん@おーぷん 2015/09/25(金)19:02:09 id:Hcm
連中はまさにゲームをやってんだよ 遊びに熱中してるいい年こいたガキ

 

11: 名無しさん@おーぷん 2015/09/25(金)19:46:29 id:Mko
>>10

昨日、一昨日、wikiのウインストン・チャーチルの超長~い【生涯】の足跡を読んでいてオモタ。
彼は戦争を血沸き肉躍るゲームとして捉えていたんだよね。殆ど、戦争ヲタと申してよい政治家だった。

 

12: 名無しさん@おーぷん 2015/09/25(金)20:22:05 id:Mko
ダンケルクからの奇跡的撤収をした英仏連合軍(1940)だが、それは独英講和の絶好の機会だった。
もし、この時点でイギリスがヒトラーと和解すれば、当時、ドイツの同盟国(不可侵条約)であったスターリンソ連と云えども、さすがに、漸く、「次は自分が殺られる」と警戒し始めるだろう。
大童(おおわらわ)で軍備大強化に邁進し、対独針鼠防御計画に着手する事となり、結果として、ヒトラーソ連攻撃の野心を永遠に封殺出来たかも知れない。
ドイツ参謀本部は不意討ちでない、待ち構える警戒厳重のソ連へ乱入するヒトラーの構想には反対するだろう。

すなわち、゛ダンケルクの奇跡゛の直後こそ、平和を回復させる最大のチャンスだった。この時点で戦争を終わらせておけば、ソ連戦線での千万人の犠牲は防ぐ事が出来た。
故に、チャーチルに率いられたイギリスこそ、人類史上最大の「平和への罪」を侵した「戦争犯罪人」であり、もし、「人類法廷」と言うものを仮想するとすれば、その最大の被告であるだろうよ。

 

13: 名無しさん@おーぷん 2015/09/25(金)20:38:02 ID:8zC
>>12
それ以前に、チャーチルの最大の【犯罪行為】が有る。
貴方はチャーチルを『戦争狂』と言うが、それは彼が総理とか海軍大臣第一次大戦時代)の時の話に限る。
第二次大戦の首相時代と、
ヒトラーの台頭に警鐘を鳴らし続けたチャーチルがあまりにも有名になってしまったので、
今や歴史に詳しい人しか覚えていないのだが、

チャーチル1920年代に【大蔵大臣】をやっている。
その時、

【大幅に軍事費を削り、イギリスの軍事力を弱めている】。

これが最大のチャーチルの【犯罪行為】である。
ケインズチャーチル大蔵大臣の無能さを非難して一筆論文をしたためたのはあまりにも有名だが、
(『チャーチル大蔵大臣に捧ぐ』)
チャーチル大蔵大臣としては全く無能であり、
金解禁を大英帝国最盛期の水準で断行し、イギリスの輸出力を大幅に落とし、イギリスの戦後復興を妨害した上、
さらに軍事費を大幅に削減して、のちのヒトラー=ドイツとの戦争で苦戦する遠因を作った人物でもあった。

 

15: 名無しさん@おーぷん 2015/09/25(金)20:49:24 id:Mko
>>13

彼は自由主義経済の信奉者だったらしいね。
竹中、小泉と相性が良さそうだ。

 

18: 名無しさん@おーぷん 2015/09/26(土)09:42:18 id:WuT
>>15
というか、チャーチル大英帝国最盛期のヴィクトリア朝時代に永遠に生きていた男だよ
ヴィクトリア朝時代に制度も何もかも引き戻せば、
イギリスは再び世界一の大帝国となれると狂信していた

時代や国際環境、何よりもイギリス自身の経済力などが全然違うのだから、
単に制度などを引き戻すだけで大英帝国の最盛期が復活出来るはずもないんだけどな

大英帝国の最盛期」を望んだチャーチルが、
日本を敵に回した結果、大英帝国没落の引き金を引いたのは
まさしく「歴史の皮肉」としか言いようがない

 

14: 名無しさん@おーぷん 2015/09/25(金)20:44:43 id:Mko
そもそも、ロマノフ朝の皇帝一家を銃殺し、その遺体を硫酸で溶解せしめると言う蛮行を犯したボリシェヴィキの赤色テロリズムこそがドイツ人に無限の嫌悪感を植え付けたのである。
ドイツ人にこの運動体のコアの「地上からの抹殺も已むなし」と決意せしめた、根本原因だ。
これがドイツ人一般のナチスへの共感の底に存在する。
チェキスト、すなわち、゛レーニン親衛隊゛の手になるテロルがロシア正教社会のアイデンティティーを破壊し尽くす惨状、カタストロフを眺めつつ、ドイツ人たちは、この文明破壊運動の推進体を除去する東方新十字軍幻想のインスピレーションを得たのである。
その当時のドイツ人の得た啓示が正しいか否かは、問題ではない。
結果として、ヒトラー・ドイツはソ連を攻撃したのである。

 

16: 名無しさん@おーぷん 2015/09/25(金)21:00:38 id:Mko
ヒトラーはマイン・カンプでスラブ民族を糞味噌に罵倒し、「奴隷化」せしめる、と放言していたらしいが、狂気染みた法螺、与太話を実行に移してみせた所が普通ではない。
これに関してはドイツ人も弁解の余地がない。

ただ、にも関わらず、私はソ連侵攻作戦には「東方新十字軍幻想」の側面があったと確信する。
それはヒトラーの狂気(スラブ蔑視)とは完全に別けて考えてやりたい。

 

19: 名無しさん@おーぷん 2015/09/26(土)11:18:03 id:WuT
>>16
その前に、スレ主には「ドイツ人植民の歴史」という物を知ってもらいたい
実はドイツ人、ないしドイツ民族と言うべき存在は、日本人が想像するよりはるかに多い

第二次大戦前に限って言っても、
同じドイツ人国家のオーストリアにはもちろんの事ながら、
チェコ
・スロヴァキア
ハンガリー
ポーランド
ユーゴスラビア
ルーマニア
ブルガリア
ソ連ウクライナバルト三国カフカス含む)
・アメリカ(合衆国もそうだが中南米諸国も含む)
スウェーデン
フィンランド
ノルウェー
デンマーク
などにも「ドイツ人・ゲルマン民族」がかなりの一定数暮らしていた
一読すれば明らかなように、東欧諸国のほとんどにドイツ人が存在していた事になる
なぜか?

オーストリアハンガリー二重帝国の置き土産であり、
ドイツ帝国の置き土産であり、
神聖ローマ帝国の置き土産であり、
そして、ドイツの植民史の結果でもある

ロシア帝国を強大ならしめ、 大黒屋光太夫に謁見を賜ったエカテリーナ女帝は、
実はドイツ人である

そしてロシアには「ドイツ人村」とでも言うべき、
ドイツ人が集って作り上げた集落が存在していたりした

ヒトラーの考えが、
『全てのドイツ人国家の集合・合体』に有るなら、
この手のドイツ人居住地域を当然忘れるはずはない

 

20: 名無しさん@おーぷん 2015/09/26(土)19:49:45 ID:7CH
>>19

そうだな。大体、゛プロイセン゛って言うが、これは東方植民者であるドイツ人が非ドイツ民族であった元々のプロシャ人の居住地の圧倒的多数派となり、地名ごと乗っ取ってしまった結果なんだからな。
今日ではプロイセンってのは大ドイツ圏内の一地方国家、と言う認識だが、本来のプロシャ人ってのは、バルト系かスラブ系か北欧バイキング系か分からんが、ドイツ人でなかった事は確からしい。

 

17: 名無しさん@おーぷん 2015/09/25(金)21:13:20 id:Mko
私の家の宗旨は真言宗高野山派だ。普通に神道の神社にお詣りする。
と言う事で、私自身にはキリスト教の要素は皆無なのだが、何故か、十字軍と聞くと共感してしまうのである。
日本国内のキリスト教の布教には反感すら覚える私だが、十字軍には親近感があり、ミッチ・ミラー合唱団の「黄色いリボン」が脳内BGMにこだまする如くに共鳴を禁じ得ないのである。

 

21: 名無しさん@おーぷん 2015/09/26(土)20:22:27 ID:7CH
私は二十世紀、第一次世界大戦終了後の連邦制ドイツに於ける中産階級の゛反共意識゛と言うものは非常に健全な、人間的な、当然の反応であると強調したい。
彼らはボリシェヴィズムに蹂躙される東方キリスト教世界(ロシア正教社会)のカタストロフィーを眺めつつ、マルクス主義への嫌悪感を深めたのである。彼らは、そこ(ロシア)に地獄の阿鼻叫喚を観た。
確かに私は、このスレッドのタイトルをアンチ・ブルジョア、アンチ・産業資本家の立脚点に於いて提示した。しかし、私は十九世紀から二十世紀にかけて欧州を席巻した゛マルクス主義゛には全身全霊で反対する者である。
その意味で、ワイマール憲法治下のドイツ連邦に於けるドイツ人の反共運動を極めて高く評価している。
ボリシェヴィズムの全否定、これが私の基本的歴史観、世界観である。

「当スレタイは、或種の逆説、ギミックである」と、ここに種明かししておきたい。

 

22: 名無しさん@おーぷん 2015/09/26(土)20:44:24 ID:7CH
インゴルシュタット大学の教授、アダム・ヴァイスハウプトはマイノリティー出身だった。(改宗者の二世)
カール・マルクスも改宗第二世代だ。
ウラジミール・イリイチ・レーニンは、タタール系貴族、すなわち、少数民族出身だ。
ヴィルヘルム・リープクネヒト、カール・リープクネヒト親子も改宗家系だ。
ローザ・ルクセンブルクもマイノリティー出身だ。

これらの人物群の共通点は、アンチ・キリスト教だ。
キリスト教社会の否定である。

 

23: 名無しさん@おーぷん 2015/09/26(土)21:54:52 ID:7CH
アリストテレスの喝破した如く、人間は共同体と不可分の生き物である。
共同体と人間の関係は水と魚のそれと等しい。
或いは、媒質と波動の関係に例えられるべきだ。
個人の生涯と言う波は社会と言う媒質を介在せずに成立しない。
所が、アダム・ヴァイスハウプトやカール・マルクスキリスト教への己が憎悪を推進力として、人間と言う魚の遊弋(ゆうよく)を可能ならしむる媒質、すなわち、海=欧州キリスト教社会の生態系そのもの破壊を提唱したのである。

 

24: 名無しさん@おーぷん 2015/09/27(日)17:22:47 id:XAN
スレタイは、産業資本家を批判する意を呈している訳であるが、そもそも、゛ブルジョア゛とは支那大陸に於ける都市(城塞の内側)文化で申す所の商(あきんど)、すなわち、゛賈豎゛(こじゅ)である。

 

25: 名無しさん@おーぷん 2015/09/27(日)17:36:03 id:XAN

>商(あきんど) X

>商人(あきんど) ○

だった。スマヌ。


スレタイブルジョアを批判する為に大上段に振りかぶった意匠のモーションであるが、そもそも商人(あきんど)、賈豎(こじゅ)如き「小人」に腹を立てる事自体が、文字通り、大人(おとな)げなかった。
ブルジョア=「小人」であるのであれば、批判する事自体が己の品位の次元を同レベルに下げる事だった。反省している。

 

26: 名無しさん@おーぷん 2015/09/27(日)17:52:48 id:XAN
拠って、私が批判しなければならない対象とは、「小人」=資本家ではなく、伝統的上部構造、瀛洲蓬莱境、霊木扶桑の生るとされる我が敷島の大和の国のインテリゲンチア輩出階層でなければならない。

 

27: 名無しさん@おーぷん 2015/09/27(日)17:56:50 id:XAN
この国は庶民の教養の方が、有閑階級のそれを凌駕しているようだ。
公開掲示板はその事を証明してしまった。

 

28: 名無しさん@おーぷん 2015/09/27(日)18:50:41 id:XAN
日教組の結成は昭和22(1947)年だ。
すなわち、設立時点の現役教師たちは、戦中及び戦前の「大日本帝國」の高等師範学校の出身者たちだ。
ところで、戦中、戦前の「大日本帝國」に於いて、旧制中学や旧制師範学校へ進学出来たのは全体の極一部の国民だった。
゛無産階級゛、貧困層、いわゆる、プロレタリアートから上述の学校へ入学する例は殆ど、なかった。
すなわち、1942(昭和22)年の時点で現役教師たる者たちは貧困層出身ではなく、自作農、地主、素封家(地方の資産家)、旧名家etc.etc.の出であり、「女工哀史」や「楢山節考」で描写されるが如き貧困層出身者は極々、稀であったのだ。

ところが、敗戦後、勝ち馬に乗って虎の威を借り、手のひらを返す方針大転換を遂げたのは、右の有閑、エリート階層(若しくは、それに準ずる)高等師範学校出身の学校教師たちであったのだ。
寧(むし)ろ、貧しい庶民たちは、「臥薪嘗胆、捲土重来を期すべし。敗残の者への惻隠の情こそ、人の道なれ」と言う反応を示したのである。
前者(いわゆる、インテリ)の「小人」っぷと比較して、後者(一般庶民)の素朴な愛国心の発露の方が遥かに「君子」の有徳然としているこの圧倒的コントラストよ!
これが私が「この国は庶民の方が優れている」と確信する根拠なのである。

 

31: 名無しさん@おーぷん 2015/09/27(日)19:19:38 id:XAN
この国の有閑階級は朝日新聞岩波書店の雑誌、「世界」を機関紙とし、日教組の勝ち馬便乗的手のひら返しの方針転換を許容した。
更に、電通博報堂等の大手広告代理店に委託し、数十年間、世論誘導を重ねて参った。
国民の名誉など、眼中に無い、虎の威を借る狐に等しい俗物集団である。

 

33: 名無しさん@おーぷん 2015/09/27(日)19:37:34 id:XAN
勿論、モブはモブであって、大衆は大衆だ。
玉石混淆と申しても、レアはレア。大乗、周(あまね)く、文殊菩薩の如き叡知を体現するなど、あり得ないよ。
だが、庶民の中のペイトリオットの方がエリートの啓蒙主義者よりも知的にも倫理的にも優れていると思う。

 

34: 名無しさん@おーぷん 2015/09/27(日)19:40:05 id:XAN
テキサス親父を論破してからもの申せ、大江健三郎よ、と言う事だ。

 

35: 名無しさん@おーぷん 2015/09/27(日)19:47:07 id:XAN
電通の「番組起用可」のリスト上のセレブ曰く(90年代)
「市場が全てを決める。銀行の経営自己責任。政府は介入(救済)するな」

2008年秋、リーマンショック。米当局、大介入。
日本のエコノミスト(電通起用リスト上セレブたち)
「……」

 

36: 名無しさん@おーぷん 2015/09/27(日)19:48:48 id:XAN
死んだらええと思うで、「構造改革論者」たちは。

 

37: 名無しさん@おーぷん 2015/09/27(日)20:09:55 id:XAN
支那軍閥の特徴と言うか、行動パターンな。
退却時に゛焦土戦術゛を選択した場合、出発点(退去都市、城郭)の住民から徹底的な徴収(略奪)を行うのが通例らしい。
しかし、居座っていた自分たちが長期間、世話になっていた住民にそんな事が出来るのか?それは日本の常識にとらわれ過ぎた疑問だ。
それが出来るのさ、それがチャイナのチャイナたる所以だよ。
この退去軍閥の常套手段、略奪に対して、どうしても、住民の側の抵抗が生まれる。
すると、どうなるか?
これが南京城でも起こった。
その下手人にされて、看過するなど、あってよい事かね?

 

38: 名無しさん@おーぷん 2015/09/27(日)20:48:39 id:XAN
「カミング・ウォー・ウイズ・ジャパン」と言う著書を90年代初頭(若しくは89年?)、世に問うたジョージ・フリードマンと申すCIA関係者がいる。
この人物の分析では日本の致命的弱点はエネルギー資源ではなく、鉱物資源だそうだ。
だが、その前提(日本の潜在的鉱物資源自己調達力の脆弱性)は熱水鉱床の調査や排他的経済水域に於ける海底探査によって、崩れ去ろうとしている。
LED水耕立体化農業システムの発展次第では農作物の完全自給も夢ではない。あらゆる意味で、輸入が不要になる、極東大割拠、真のインデペンデンスの時代が到来しようとしている。
この事の意味を日本の政治はもっと、具体的かつ、真剣に考えて見るべきだろう。
輸入不要の時代の到来だ。
裏を返せば、輸出不要だ。

繰り返す。極東大割拠、真正インデペンデンスだ。

 

39: 名無しさん@おーぷん 2015/09/27(日)21:06:07 id:XAN
東アジアに割拠するアジア人の真の独立国だ。
この時、極端な言い方をすれば、日本は世界を必要としないが、世界は日本を必要とする、かくの如き力関係が成立するのである。
それは、すぐ、そこに迫っている我々の新局面だ。
本来、右の如きの実現を目指し、省庁横断的大所高所の見地から研究開発に投資する支出枠を設定するのが予算編成に於ける大蔵省主計局の役割であろう。
あ、゛財務省゛だった。でも、゛大蔵省゛と比べると、断然、安っぽい語感の響きだね。はよ、元の看板に戻しなはれ。

 

40: 名無しさん@おーぷん 2015/09/28(月)14:07:47 id:xQX
>>39
大蔵省は平安時代から存在する日本の言葉だが、
財務省って言葉は、単なるアメリカの猿真似だろ?

 

41: 名無しさん@おーぷん 2015/09/28(月)21:48:27 id:It5
>>40

だよね。
「五か国蔵相会議」って時には゛蔵相゛と表記せざる得ないし、イギリスの大蔵大臣財務大臣と呼ぶのかね?
大蔵大臣゛ってのは普通名詞ではあるが、特殊な職責名称であって、歴史の背景がある役職だ。早く、元の呼称に戻すべきだよ。

財務省は大蔵省でよいし、総務省内務省でよい。それに、宮内庁宮内省でよい。

 

42: 名無しさん@おーぷん 2015/09/28(月)21:52:23 id:It5
大久保利通が内相として辣腕をふるったのには訳があったと思う。

 

44: 名無しさん@おーぷん 2015/09/28(月)23:08:32 id:xQX
>>42
訳があったのは確かだろうが、
大久保は暗殺されて妥当だよ
征韓論を潰しておきながら平然と台湾出兵を行ったような大久保の態度には、
盟友だった西郷隆盛も激怒したくらいだ

日本は欧米諸国の植民地主義帝国主義とは異なる道を歩まなければならなかったし、
その道も有ったのに、
それを完全にシャットアウトして侵略国家の仲間入りさせてしまったのが大久保利通

それに、大久保は単なる西洋崇拝者だったから、
西洋の猿真似を何でもやってのけた

当時、ロンドンやパリ、ベルリンなどの大都市が最も頭を悩ませていた問題は糞尿処理問題、衛生問題であった
結局西洋列強諸国は、糞尿をテムズ川セーヌ川に垂れ流す道を選んだがために、
当時のセーヌ川テムズ川は異臭が漂って疫病の巣となっていたと言う

一方、日本は江戸時代にすでに糞尿処理問題は解決していた
肥溜め屋という存在が有り、都市部の人々の糞尿を買っていく職業が存在したのだ

大久保利通は西洋崇拝の馬鹿なので、この仕事を禁止してしまった
そして西洋諸国を見習って隅田川に垂れ流すという挙に出た結果、
東京の町は異臭と疫病の巣と化してしまった

この一点だけでも、大久保利通は万死に値する

 

46: 名無しさん@おーぷん 2015/09/29(火)19:54:47 id:OS7
世界史には驚嘆すべき゛帝国゛がいくつか興亡し、名をとどめている。
アッシリア、新バビロニアペルシャ、ローマ。
ウマイヤ朝(サラセン)、シャルルマーニュ・フランク。
モンゴル、大唐・゛貞観の治゛、オスマン・トルコ。
イギリス(ハノーバー朝)。
清(乾隆帝統治下)、ハプスブルク朝、ブルボン朝
ナポレオン、ロマノフ朝、ホーエンツォレルン朝。
アメリカ、ソ連、そうして、日本だ。

 

48: 名無しさん@おーぷん 2015/09/29(火)20:14:02 id:OS7
秦(贏氏)の瓦解の後の゛漢・楚の争覇期゛に於ける項羽の覇権、これが今の米合衆国の立ち位置かな。
ま、我が日本は劉邦ほどに百戦百敗ではないのだが、戦艦ミズーリ号に於て、重光葵(まもる)全権が゛鴻門の会゛に於ける高祖の土下専を余儀なくされたのも事実だ。
何せ、項羽(米合衆国)は強いからね
(;つД`)

 

49: 名無しさん@おーぷん 2015/09/29(火)20:32:35 id:OS7
巴蜀・漢中に左遷された劉邦たる我が日本国としては、表向きは項羽・アメリカと言うジンベイザメに追随するシュモクザメの体裁で共生を図るのが唯一の処世方であろう。

 

50: 名無しさん@おーぷん 2015/09/29(火)20:47:25 id:OS7
アメリカのリビジョニスト(范増老人&大カトー)曰く
「こんな見事な無花果が成る沃野をジャップは独り占めしている。諸君、カルタゴは滅ぼされるべきだと思う」
項羽(共和党)「はいはいはい」(馬耳東風)
これで助かっている。

 

51: 名無しさん@おーぷん 2015/09/29(火)20:58:14 id:pHM
>>50
日本は可耕地が国土の1割か2割そこらなんだけど、そんなの「沃野」って言えるか?
ほとんどが不毛の「山岳地帯」だろう

 

54: 名無しさん@おーぷん 2015/09/29(火)21:27:58 id:OS7
あ、アンカ>>51宛てね

 

53: 名無しさん@おーぷん 2015/09/29(火)21:26:53 id:OS7
>>50

ごめんね。言い方が悪かった。

それはそれとして、実は日本の年間降水量はそれほど多くないらしい。
山脈の裾に自生する森林の維管束の中で保水されてている゛含み益゛の放水でもの凄く助けられている。
樹木の保水性は洪水の予防にも寄与している。

 

56: 名無しさん@おーぷん 2015/09/29(火)21:34:26 id:OS7
アメリカの国土資産の最大の一つは地底の大貯水帯でオガララ大貯水帯と言う。
日本は山岳斜面に自生(若しくは植林された)樹木の天然保水・放水システムだ。

 

58: 名無しさん@おーぷん 2015/09/29(火)21:53:58 id:OS7
で、スレタイに戻るけど、日本の産業資本家たちは、ビジネスの為なら、国内の悪性新生物への外科手術による摘出や投薬による治療を放擲し、病膏肓に入り、再起不能になっても構わないのかね?

某巨大商社のトップに招聘された元陸軍大卒の某だとか、某炭素繊維メーカーとか、某洋酒メーカーとか、某トイレタリー薬剤メーカーとか、etc.etc.……
人生で消費生活をエンジョイする(イコール、高収入を得る)為なら、自分の所属する社会や共同体の運命なんざどーでも委員会?

 

59: 名無しさん@おーぷん 2015/09/29(火)22:01:50 id:OS7
日本の産業資本家たちはカルトが庶民に実害あっても平気なの?
君たち、産業資本家はパテントの権利を国民(政府)に譲渡して、国外に消え去ってくんない?
君たち、先祖代々の日本人だろうけど、それは単に戸籍上の事だよ。心はもう、アメリカ人か地球連邦人だよ。
要らんから、居なくなってほしいんだけど。

 

60: 名無しさん@おーぷん 2015/09/29(火)22:11:09 id:OS7
産業資本家さぁ、思い違いしてない?
日本あっての君たちでしょ?
この国あっての君たちのビジネスでしょ?
何で、反日マス媒体に広告出すの?
何で、カルト撲滅の為の国民運動(の起動)に手をさしのべないの?
この国滅んだら、君たちの子孫も生きていけないよ。分からないの?

 

61: 名無しさん@おーぷん 2015/09/29(火)22:17:17 id:OS7
護国神社英霊と言うけど、君たちみたいな国籍上、戸籍上だけの日本人(ブルジョア)を護る為に亡くなったとしたら、完全に犬死にだよ。

 

62: 名無しさん@おーぷん 2015/09/29(火)22:21:54 id:OS7
企業メセナとか、もういいから、真正の国民運動の為に10兆円のファンド、国土浄化運動の基金を設立してよね。

 

63: 名無しさん@おーぷん 2015/09/29(火)22:24:47 id:OS7

>>62
金ないの?だったら、政治家動かせて、日銀に印刷させればいいんだよ。

 

64: 名無しさん@おーぷん 2015/09/29(火)22:31:02 id:OS7
産業資本家さぁ、君たちが広告主やってる某民放の某番組の某司会者が探査衛星「ハヤブサ」の快挙達成報道の時、「こんな粗大ゴミ」って口が滑ったらしいね。広告主として、責任感じないの?