メモ速

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TPPが日本にとって最良の内容で決着しそうという事実

1: 名無しさん@おーぷん 2018/02/27(火)19:59:37 ID:2eL
12ヵ国で合意

アメリカが自国に不利だと脱退

アメリカがいない間にアメリカに有利な項目を凍結して再合意

アメリカが加盟国の顔色を窺いながら復帰を示唆

もはやアメリカに対する交渉内容は『凍結した項目のうちどれを復活させるか(どれを死文化させるか)』
というものしかあり得ない以上、アメリカは当初よりもさらに不利な条件でしか復帰できない。

これにイギリスまで加入すれば、ライミーどもと条件交渉することなくTPPの既成ルールを押し付ける
ことができる。

米英という新旧の覇権国家に対して有利な条件で協定を締結できれば、快挙と言っていいだろう。
こんな決着であれば本当に遠回りした甲斐があったというものだ。

 

2: 名無しさん@おーぷん 2018/03/02(金)20:07:39 id:fk5
まぁイギリスの参加はともかく、TPPの性質上元からアメリカよりも日本が有利な内容になることは分かっていた。
TPPが2国間協定ではなく多国間協定である以上、全ての加盟国が平等な条件を求められるのだから
アメリカよりも様々な点で開放が進んでいた日本の方が相対的に求められることが少なくなるのは明白。

トランプ大統領の鳩山的言動のせいでより一層アメリカに厳しい展開になりそうだが、
国際政治に疎い人物が国のトップになると惨いことになるという好例と言えよう。

 

3: 名無しさん@おーぷん 2018/03/03(土)15:34:34 id:AyY
日欧EPA締結の際にイギリスが欧州側に参加していなかったというのも幸運だったと言えよう

 

4: 名無しさん@おーぷん 2018/03/19(月)22:01:20 id:DYL
ほんとそう
TPPに反対してた奴の浅学無知さが知れる