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メモ速

主に海外サイト翻訳メモ、ネタ長。2ちゃんねる、4channel、はてなブックマーク、YAHOO知恵袋などからネタになりそうなものを集めています

おまいらとっておきの日本史の知識教えてくれ

1: サボテン?◆OPENkphnk2 2015/06/25(木)21:38:30 ID:9TM
この板ならかなりマニアックな人たちが居るので聞きにきますた

 

76: 名無しさん@おーぷん 2015/08/01(土)21:36:42 id:M8F
ちなみに有名かも知れないけど、
ヴィトゲンシュタインと、ナチスドイツのアドルフ・ヒトラーは、同じ小学校の同級生。
ヒトラーの方が6日誕生日が早かっただけ。
(1889年4月20日生まれと、1889年4月26日生まれ)
そして、ヒトラーの生まれる4日前には、のちに映画『独裁者』にてヒトラーをこき下ろした、
チャールズ・チャップリンが生まれている。
(1889年4月16日生まれ)

ここは日本史板なので日本人の名前を挙げていくと、

1889/01/04 夢野久作【小説家】(福岡県)
1889/01/18 石原莞爾満州事変の立役者】(山形県
1889/01/30 賀屋興宣【東條内閣の大蔵大臣A級戦犯】(広島県
1889/02/01 石橋正二郎ブリヂストン創業者】(福岡県)
1889/03/01 岡本かの子【作家・芸術家、岡本太郎の母親】(東京都)
1889/03/01 倉田主税日立製作所会長】(福岡県)
1889/03/01 和辻哲郎【日本を代表する哲学者】(兵庫県
1889/03/07 堤康次郎西武グループ創業者】(滋賀県
1889/03/18 斉藤知一郎【大昭和製紙創業者】(静岡県)
1889/03/21 柳宗悦【思想家】(東京都)
1889/06/23 三木露風【詩人】(兵庫県) 1889/07/05 ジャン=コクトー【詩人、作家】(フランス)
1889/07/18 木戸幸一侍従長A級戦犯】(東京都)
1889/08/01 室生犀星【詩人】(石川県)
1889/09/05 南原繁【東大総長】(香川県
1889/09/06 相沢三郎【相沢事件で有名】(宮城県
1889/09/21 村松梢風【作家】(静岡県)
1889/09/23 ウォルター=リップマン【政治評論家】(アメリカ)
1889/09/26 マルティン=ハイデッガー【哲学者】(ドイツ)
1889/11/14 ジャワハルラール=ネルー【政治家】(インド)
1889/11/29 小倉康臣【ヤマト運輸創業者】(東京都)
1889/12/05 吉本せい吉本興業創業者】(大阪府

 

5: 名無しさん@おーぷん 2015/07/13(月)23:58:15 id:HWG
大昔、日本列島は90°曲がっていたらしい
古文とかで「北」を「にし」と読むのはその名残だそうな
魏誌倭人伝も、日本列島が90°傾いていた事を前提にすれば、あの文字のままである場所にたどり着けるらしい
沖縄なんだけど

↑こんな感じ?

 

9: 名無しさん@おーぷん 2015/07/15(水)00:07:39 id:nYI
今でも、沖縄方言(ウチナーグチ)では、
東西南北を、
あがり、いり、ふぇー、にし
と発音するらしいですよ
あがりといりについては、太陽をイメージすれば理由は解ると思います

古代日本語の名残が残ってます

東風=こち
南風=はえ

とかの菅原道真の時代の日本人が使っていたような日本語も
沖縄方言には残ってますし

 

11: サボテン◆SABO/QvTSc 2015/07/16(木)23:45:56 id:TAI
>>9
なるほど…
そして隔絶された島だから本島の影響をあまり受けずに今までその名残が残ってきたんですかな
>>10
たしか学問の神様の…
なるほど
現代語では「とうふう」でいいんですか?

 

12: 名無しさん@おーぷん 2015/07/17(金)09:54:20 ID:258
>>11
毛沢東が、「東風は西風を圧する」とか用いた事が有るので、
「とうふう」でも間違いじゃないけど、
毛沢東の言ってる意味は、日本語に訳せば、
『今まで虐げられてきた東洋が、虐げてきた西洋を圧倒する』という意味)

http://dic.nicovideo.jp/a/%E6%9D%B1%E9%A2%A8%E8%B0%B7%E6%A9%E8%8B%97

「東方」というゲームに「東風谷早苗」(こちやさなえ)という人物が出てくるように、
今でも「東風」を「こち」と読ませる場合もあると思われる。

 

14: 名無しさん@おーぷん 2015/07/18(土)23:30:20 id:t0s
>>12
おお、今でも使われてるんですね!
東方は聴いたことあります!
>>13
>『島の一つ一つに方言がある』
なるほど。。。
そこまで違うとなると逆に何でだそんなに細かく分かれてるんだよってなりますね
公共の放送では「沖縄方言」を使うんですね~

 

17: 名無しさん@おーぷん 2015/07/19(日)11:32:43 id:vcI
>>14
で、面白いと言うか、民俗学的に興味深いのは、
今、日本の最西端の島、国境の島である「与那国島」で、
広義の意味での「日本語文化圏」は終了していること。

つまり、与那国島は東京はおろか沖縄本島よりも台湾島に近いのに、
台湾とは全然異なり日本語文化圏に属しているし、
台湾はもう日本語文化圏ではなく、独自の言語文化圏を築き上げていたという点である。

沖縄方言は解りづらいとか聞き取りづらいとか色々言われるが、
文法は日本語そのままだし、中国語や英語みたいなS+V+CとかS+V+Oの語順ではない。
世界でも稀な、まさしく広義の「日本語文化圏」なのである。

 

13: 名無しさん@おーぷん 2015/07/17(金)10:04:05 ID:258
>>11
確かに沖縄は沖縄本島だけでなく、無人島まで含めて無数の島々と、
『島の一つ一つに方言がある』
と呼ばれるほどの民俗学の宝庫だからね。

沖縄本島くらいの大きさになると、北部方言と南部(首里那覇方言)がまず違うし、
首里方言と那覇方言も、地図上だと物凄く近く見えるけど、結構違う物らしい。

テレビとかラジオとかで流れる「沖縄方言」は、大抵が局の置かれている「那覇方言」。
なので、北部沖縄の人や、宮古島石垣島の人たちにとっては、
ナイチャー(非沖縄人の日本人)が沖縄方言を聞いた時と同じくらい理解が難しいらしい。
まぁさすがい30年近く那覇方言を主流にしてきたので、
『もう慣れました』と言う石垣島の人や、与那国島の人、宮古島の人も増えたけどね。

菅原道真は、(太宰府天満宮の神様、学問の神様だね。
藤原時平に追い落とされた悲劇の人物。

 

19: 名無しさん@おーぷん 2015/07/21(火)09:57:55 id:t2i
安倍晋三総理の祖先は、前九年の役大和朝廷に滅ぼされた、蝦夷=俘囚の長、安倍宗任
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%E5%8D%E5%AE%E4%BB%BB

安倍晋三が日本を憎んで憎んで憎みぬいて、
日本の不名誉になる事ばかり、売国行動ばかり行っている理由は、
「祖先の仇討ち」という意識も在るのかも知れない。
例えば「日本は性奴隷を持っていた」などと認めて謝罪したり、
ここ最近では、日本国内に23ヶ所もの朝鮮人強制連行施設、アウシュビッツのような物を抱えていたことにされてしまった

 

20: サボテン◆SABO/QvTSc 2015/07/21(火)12:20:55 id:JF7
>>19
>安倍晋三総理の祖先は、前九年の役大和朝廷に滅ぼされた、蝦夷=俘囚の長、安倍宗任
なるほど。。。
流石としか言いようのない知識ですね。。。

 

21: 名無しさん@おーぷん 2015/07/22(水)18:48:11 id:rWf
>>20
ちなみに安倍晋三の祖父は、
東條内閣の商工大臣(軍需大臣)を勤めた岸信介
(戦後は戦後で、アメリカのスパイになったとも言われる)
その岸信介の叔父は、国際連盟脱退や日独伊三国軍事同盟締結で有名な松岡洋右

 

26: 名無しさん@おーぷん 2015/07/23(木)08:29:54 id:KKS
ちなみに、副首相の麻生太郎の先祖は大久保利通って有名だよね?

大久保利通牧野伸顕(大久保の次男)→吉田茂→(孫)→麻生太郎

第二次安倍改造内閣で大臣になった有村治子は、
幕末の桜田門外の変で、井伊直弼を斬り殺した有村次左衛門、そして東郷平八郎の末裔を名乗っている
(実際には有村次左衛門の弟の子孫なので直系の末裔ではないし、東郷平八郎は七親等くらい離れた遠戚に過ぎない)

笑えるのが、そんな事を言ってる彼女の弟が、何の因果関係か知らないが、
彦根市長選挙に立候補して落選したこと

対立候補に、
井伊直弼は彦根にとっては英雄である。その人物を暗殺したテロリストの末裔に市政を任せられるか?」
と選挙戦中に訴えられたが、当然の批判であろう

 

27: サボテン◆SABO/QvTSc 2015/07/24(金)11:18:22 id:Fqp
>>26
聞いた事ありますね
なんかいろんな事が絡み合ってて複雑。。。
血筋とかがここ迄いろんな範囲まで広がっていたらもうややこしくてややこしくて

 

28: サボテン◆SABO/QvTSc 2015/07/24(金)11:19:04 id:Fqp
井伊直弼って安政の大獄を行った人
とかぐらいしか知らなかったです。。。

 

29: 名無しさん@おーぷん 2015/07/24(金)21:05:32 id:udC
>>28
井伊直弼は、開国と同時に、幕法の海外渡航の禁止を解いて、アメリカに視察団を送った人物。
そのメンバーには福沢諭吉勝海舟、小栗上野助などが居た。
ちなみに、勝海舟はアメリカに到着と同時にすぐ引き返したが、小栗と福沢はワシントンやニューヨークまで旅して、色々な物を見て回っている。
小栗は、日本の小判(金貨)とアメリカの金貨との間に5倍もの差額があり、日本の金貨が海外に流出していると訴えた。
その結果、不当な貿易を強いられているとアメリカで主張し、
アメリカ人相手に堂々と持論を主張、見事に日本の小判の水準がアメリカの金貨の5倍近い上質な物である事を立証して見せ、
日本の小判を貨幣改鋳して諸外国並みの水準に引き下げる事をアメリカに認めさせた。

残念な事に、彼らが帰国した時には、井伊直弼は殺されていてこの世に居なかった事なのだが。

 

31: サボテン◆SABO/QvTSc 2015/07/25(土)12:57:20 id:S7B
>>29
金銀比価の違いですね
さすが井伊さん
>>30
なんか結社みたいなのつくってましたよね。。。
まさか居合い斬りの達人だったとは

 

30: 名無しさん@おーぷん 2015/07/24(金)21:09:36 id:udC
ちなみに、福沢諭吉は居合い切りの達人で免許皆伝を受けている。
居合い切りの稽古は毎朝欠かさず、決して机にかじりついているタイプの青瓢箪の学者ではなかった。
福沢諭吉が亡くなったのも、居合い切りの稽古のやりすぎが原因とも言われている。

 

32: 名無しさん@おーぷん 2015/07/25(土)14:00:54 ID:09O
東京の豪徳寺に井伊家のお墓あんだよねえ
目的は招き猫だったけど見に行ったことあるわ

 

37: サボテン◆SABO/QvTSc 2015/07/26(日)12:32:39 id:Vdd
>>32
遠いですわ。。
>>33
国学に興味が湧いてきましたが。。。
尊王攘夷派が国学者だとは初めて聞きましたなぁ
>>34
それ知ってます!
当時の日本人の水準は高かったそうですね!
学校ではバテセンって聞いたような。。。
でもキリスト教の教えは支配者にとっては都合がわるかったんですよね!
>>35
これはまるまる話のネタにさせてもらいますわwww
さすが日本人
ちゃんと理解して思案して疑問を投げかけているんですね

 

39: 名無しさん@おーぷん 2015/07/26(日)17:17:39 ID:2oF
>>37
すいません、「バテレン」(伴天連)の間違いでした

>>38
日本人は、漢字が伝来したほぼ当初から「神」の漢字に「カミ」と訓読みしてきた
ここで言う「カミ」とは、当然多神教八百万の神々のことでもある
神仏分離令以前、神社とお寺が厳密に分離されていなかったような時代によっては、仏様も「カミ」と呼んだこともあったようである)

要するに、日本人にとって「カミ」とは、

・自分より能力的であっても、立場的にであっても「上」(うえ、カミ)に在るもの

を指す汎用名詞であったわけだ
今でもその名残がある

「漫画界の神」と言えば、様々な漫画家が生まれては消えていったが、大抵は「手塚治虫」の事だし、
「野球界の神」と言えば、長嶋茂雄とかイチローとか、生身の、生きている人間を指す事も躊躇しないのが日本人である

また「お上」と言えば、日本政府の事を意味するし、
日本人はありとあらゆる存在を「カミ」と呼ぶ事に躊躇しない民族なのはこれでも解る

しかし一方で、「神」と言うと、キリスト教のゴッドしか思い浮かべる事しか出来ない残念な人々も居る

日本の、特に戦後の仏教教団なんかはその典型的パターンだし、
日本共産党などの無神論者にとっても、「神」と言えば、キリスト教的なゴッドしか思い浮かべる事が出来ないようである

この誤解を生んだのは、幕末にやってきた宣教師たちが、ゴッドを「神」と訳した事にそもそもの元凶がある

 

41: 忍法帖【Lv=27,ゾーマ(闇),O6j】サボテン◆SABO/QvTSc 2015/07/27(月)11:27:45 id:MTZ
>>39
確かに>自分より能力的であっても、立場的にであっても「上」(うえ、カミ)に在るもの
を神様という人は今現在でもいますよね~
それにその価値感や考え方が混同させられる前には、八百万の神や神々の国の首都島根といったことをイマジネーション出来る能力がありましたものね
こういった想像力の元には一体どういう要因があるんですか?
>>40
なるほど
そういった手順を用いて世界中も植民地を拡大していったのですね。。。

その新井さんは確かに相当の知識人だったのですね。。。
そしてしっかり自分で思案して質問を投げかけていたんですね
でも何故矛盾を孕んでいるその教えを広めようと思ったんですかね?その宣教師たちは
新井さんみたいな人が宣教師側について矛盾を指摘したりはしなかったのですかね。。。
それとも自分たちの都合のいいようにイエス・キリストの教えを改竄しているのでしょうか。。。
これだと先ほどにも言われた通り>欧米人の傲慢さは、すでにイエズス会の頃から始まっていたと言える。
ということにもつながっていくんですかね。。。

個人的な感想になりますが、こういった行いや事象が物事とつながっていく
(例)>のちの「バレテン追放令」や「鎖国令」の下地になっていく事になる。
というのが個人的にわくわくしますね、、、
それに知識をひけらかすときにもやりやすいのでww

 

45: 名無しさん@おーぷん 2015/07/27(月)12:43:48 id:J5Z
>>41
>こういった想像力の元には一体どういう要因があるんですか?

まず日本には、漢字の伝来以前に、既に確固とした言葉、やまとことばが成立していた事が大きいと思われる。

今の韓国など典型的だし、かつてのイギリスやフランスの植民地だったアフリカの国々などは、
独立した今になっても、国の公用語は「英語」とか「フランス語」といった、旧宗主国の言語である。
なぜか?
アフリカの現地人たちが使っていた言語が、
英仏の旧宗主国よって弾圧されて壊滅していたという理由も有るかも知れない。
しかしそれ以上に確実に言える事は、
アフリカの現地人たちの言語では、近代科学や近代文学、哲学、思想、技術その他諸々全てについて、
「語彙や単語が無いので、これらの事について説明が出来ない」
という事情も有ったのではないか?
『言語の限界が世界の限界である』
と述べたのは、オーストリアの哲学者ヴィトゲンシュタインである。
つまり人間は、語彙や単語、概念として知らない物事を、認識する事が出来ない。
例えば、日本では虹を「七色の虹」と表現するが、アフリカの小学校で虹を書かせると三色くらいで済ませてしまうらしい。
逆にロシアだったかフィンランドでは、13色くらい使う国も有るのだとか。
つまり、色という概念や色調という概念、知識、単語、語彙などによって、「虹」一つ取っても、人によって見え方は異なるのである。

韓国では漢字を廃止してハングルのみとしてしまったが為に、同じく国語力や科学力が大幅に退化してしまった。
従って、韓国人は英語が得意だと自慢げに語るが、それは自国語では高度な学術論争が出来る能力が無いという事を意味する。
ハングルとは日本で言うひらがなやカタカナみたいな存在なので、同音異義語が判別つかない。
「ははははははとわらった」
(母はハハハと笑った)
すもももももももものうち
(李も桃も桃の内)
「きしゃのきしゃはけさのきしゃにのってきしゃしました」
(貴社の記者は今朝の汽車に乗って帰社しました)
こんな文章を読まされているようでは、国語力がアップするはずもなく、同音異義語の「言い換え」を繰り返している内に、
伝統的な表現や先祖の書いた古文書ですら韓国人は読めなくなっている。

日本には、「やまとことば」が確立していて、決して漢字文化一色に飲み込まれなかったのが大きい。

 

50: 忍法帖【Lv=28,ゾーマ(闇),O6j】サボテン◆SABO/QvTSc 2015/07/29(水)20:10:39 id:RXM
>>45
たしか林修先生の言葉で
日本人が馬鹿だったら英語が得意だっただろう

日本人がもっと馬鹿だったら英語が話されていただろう

そして日本人が大馬鹿だったら中国語が話されていただろう

というのがありました
正にこれの事だったのですね
優秀な言語ほど表現が豊かになるし
>それは自国語では高度な学術論争が出来る能力が無いという事
つまり言葉とはそういうものだったのですね。。。勉強になりました
しっかしやまとことばは優秀ですね
wiki
>隣国の中国から漢字を借り入れたことによって微妙な意味の差を漢字で表現できるようになった
とありましたが、こんな言葉を作れることが日本人の凄いところなのだなと思いました

 

55: 名無しさん@おーぷん 2015/07/29(水)22:47:53 id:wtO
>>50
ヴィトゲンシュタインは言語と思想における様々な研究を残していますね

 

57: 名無しさん@おーぷん 2015/07/30(木)07:55:14 ID:3n7
>>50
汽車という単語を発明したのは、一万円札、福沢諭吉ですが、
汽車の「汽」の字とは、それまで中国人ですら存在を忘れていた漢字でした。
明治時代の日本人は、欧米の様々な文物を、何とか日本語で説明出来るようにしようと、それは必死に漢字を当てはめたりして色々な単語を作り出したのです。
例えば、今でこそ「哲学」という訳になってますが、福沢諭吉はフィロソフィーを「愛知学」と訳しました。
「知を愛する学」という意味ですね。

>>52
そもそも、この時代のスペイン・ポルトガル人(カトリック系)の酷い所は、

『ゴッドとイエス・キリストが、最期の審判で救うと仰ったのは白人だけであり、
有色人種などは、存在自体が神を冒涜する獣である!』

などと、本気で思いこんでいた点です。
彼らはこの思想を本気で信じ、中南米アステカ帝国や、南米のインカ帝国を滅ぼしました。

そして、カトリック教団は「腐敗していた」と書きましたが、アステカ帝国インカ帝国の溜め込んだ金銀財宝目当てにこれらの国々を滅ぼしたとしか見えません。

 

62: サボテン◆SABO/QvTSc 2015/07/30(木)11:26:30 ID:9hl
>>57
本場の人間ですら存在を忘れるほど使っていなかった文字だったのですね
それも必至になっていたから探し当てて見つけることが出来たのですね
でもその努力のお陰で外国語の流入を防ぐことが出来たと考えてもいいんですか?
哲学に触れた事がないので、具体的には把握できていませんがイメージ的に「愛知学」と言うのはわかりやすそうですな

白人至上主義ってやつですかね
というか全知全能なら白人以外も救えるじゃん
と当時の日本人なら突っ込めますね
アステカ帝国インカ帝国の財宝を狙っていたのですね
それも色々と突っ込みどころがありますね
ということはキリスト教会軍なるものがあったのでしょうか?

 

47: 名無しさん@おーぷん 2015/07/27(月)13:09:34 id:J5Z
>>41
>でも何故矛盾を孕んでいるその教えを広めようと思ったんですかね?その宣教師たちは
>新井さんみたいな人が宣教師側について矛盾を指摘したりはしなかったのですかね。。。

宗教の信者には、矛盾が矛盾に見えないものですよ。
これはオウム真理教だろうと、創価学会だろうと、幸福の科学のような新興宗教だろうと、
はたまたローマ・カトリックのような伝統ある宗教であろうと同じです。
宗教は「信じよ、さらば救われん」の世界なので。

で、イエズス会などローマ・カトリックが世界中に布教に乗り出した理由は、
恐らく世界史か何かで教わったと思いますが、マルティン・ルターの「宗教改革」の影響ですね。
当時、ローマ・カトリックは極限まで腐敗しきっており、
「これを買えば、どんな罪も許されて天国に行ける」
などという「免罪符」なる物まで販売して金稼ぎしていました。
ルターはローマ・カトリックの腐敗を鋭く批判します。
当然ローマ・カトリックは、ルターの批判が鬱陶しくなって、ルターを「破門」しました。
「破門」とは、当時のキリスト教徒にとっては村八分か地獄落ちを宣言されたのと同じくらいの罰則だったのですが、
ルターは公衆の面前でローマ法皇庁直筆の破門状を焼き捨てました。
「そんな事をしたらゴッドにどんな罰を与えられるか……」
とビクビクしていた周囲の人たちですが、ルターに何らの天罰も当たらないのを見て、ローマ法皇庁の神通力に疑いを差し挟むようになります。
元々「免罪符」のような物を販売していた腐敗しきっていた組織であった事は、彼らも当然知ってますから。

こりゃイカンとカトリック側も自らの腐敗を顧みて反省し、改革運動に乗り出すカトリック側の神父たちも居ました。
それがイエズス会であり、ドミニコ会であり、フランシスコ会であったりする訳です。
日本で有名なザビエルも、そのカトリック改革運動の中心に居ました。

そして、最早神通力の薄れた、そして信用が失墜したヨーロッパで布教するのではなく、
当時、ほぼ同時期に興った「大航海時代」の波に乗って、世界中に布教に乗り出すようになったという訳です。

>それとも自分たちの都合のいいようにイエス・キリストの教えを改竄しているのでしょうか。。。

それはよく言われてますね。
ダヴィンチ・コード』があんなに大騒ぎになったのも、キリスト教会にとって不都合な事が書かれてあったからだと言われています。

そもそもイエスの一代記である「新約聖書」自体、
ローマ・カトリックが内容の取捨選択を行い、内容を削ったり付け足したりして完成させた代物です。
その過程で、都合の悪い物は削ったり、都合の良い物は針小棒大に書くような事は有ったと思われます。

 

52: 忍法帖【Lv=28,ゾーマ(闇),O6j】サボテン◆SABO/QvTSc 2015/07/29(水)20:31:24 id:RXM
>>47
自分が熱狂的に信奉するようになると考えなくなるものなのですか。。。
>宗教は「信じよ、さらば救われん」の世界なので
というものも加われば思考停止しそうですね
こういうことを聞いていると、本当にありがたい教えを授けるためでなく
自分と同じモノを信奉させ、仲間を増やそうとしているようにしか見えませんね。。。
まあ実際そうなのですが

それで布教に乗り出したんですね。。。
その免罪符とか、ルターの行った運動については知識としてありましたが上手くくっつけることが出来ていませんでした
免罪符の話ですが、お金持ちしか生き残れないという事態になった時点で気づかないというのも納得です

やっぱりそうだったのですね。。。
では原典などは隠しておいたのでしょうか
だって見つかったら、改ざんしているということがバレますし

 

53: 名無しさん@おーぷん 2015/07/29(水)22:45:11 id:wtO
>>52
当時のキリスト教圏の識字率は貴族階級入れても10数%ですから、隠さなくても読めなかったんですよ

 

58: サボテン◆SABO/QvTSc 2015/07/30(木)11:08:00 ID:9hl
>>53
それは知りませんでしたわ
今この時代、この国にいるから識字率なんて意識しなかったようです

 

63: 名無しさん@おーぷん 2015/07/30(木)18:51:23 id:WDB
>>58
キリスト教圏における一般人の識字率は、日露戦争後に日本の脅威を感じて国家問題として取り組まれました
近代的な軍隊の必須要素になっていきます
文字が読めなきゃ伝令も読めないw

 

42: 忍法帖【Lv=27,ゾーマ(闇),O6j】サボテン◆SABO/QvTSc 2015/07/27(月)11:34:37 id:MTZ
>>39
そういやこれで思ったんですが、尊皇攘夷運動ってありましたよね?
それで、時の将軍徳川慶喜が小御所会議で官位を取り上げられたりして、日本の支配権は天皇に移りました
そこから天皇は圧倒的な権力を持つまでになり、「現人神」と呼称されることになった
ということは当時の「神様」とは天皇だけだったんですかね。。。
というかその時国のために働いて殉職なされた方々を英霊として西南戦争?(覚えていない)までさかのぼってから奉っていたんですよね
その英霊たちはどういった扱いをうけたんでしょうか?
天皇の二番手という扱いだったんでしょうか

 

44: 名無しさん@おーぷん 2015/07/27(月)12:26:01 id:J5Z
>>42
まず、天皇=現人神レベルにまで達したのは、
日米戦争で敗色が濃くなってきてからの話。
いわゆる「神州不滅!」とか「進め!一億火の玉だ!」みたいな、【神懸かり】的な言葉が広がっていた頃と同期していた。
ちなみに当時はこんな俳句を読んだら特高に逮捕される時代だw

われら馬肉大いに喰らひ笠沙雨(かささあめ)
(馬は軍馬として戦地へ赴き、兵士とともに働く貴重な戦力である。それを大いに食らうとは不届きな思想にほかならない。しかも食料統制の策を批判している。)

熔岩に苔(こけ)古(ふ)り椿赤く咲く
(赤く咲いた花を詠むなど完全に共産主義の賛美である)

冬空をふりかぶり鉄を打つ男 東京三(ひがしきょうぞう)

俳人としての名前「東京三」では通じずとも、
「秋元不死男」という名前でなら、国語の便覧にでも掲載されているのではなかろうか?
これが弾圧された理由は、

「鉄とは資本主義のことで、プロレタリアがそれを叩き潰すと言う意味の反体制の句である。さらには、東京三という俳号を並び替えると京三東(きょうさんとう)と読める。」

とまぁ、時代が時代、そういう時代だったので、
天皇唯一神」みたいな扱いをされたのも時代的制約のせいも有った。
また、「カミの概念の混乱」も、ここに来て拍車をかけていたのかも知れない。

それ以前は、「カミ」は「カミ」でも、「お上」に近いニュアンスだったのではなかろうか?
それは伝統的な「カミ」概念の延長線上に在る物だった。

 

49: 忍法帖【Lv=28,ゾーマ(闇),O6j】サボテン◆SABO/QvTSc 2015/07/29(水)20:04:39 id:RXM
>>44
なるほど
神懸かりだったのですね
たしかにそういった場合では何かにすがりたくもなるのでしょう
その俳句は見たことがないですね。。。国語の資料をあさってみます
恐らく学校に置いてあったので見ますね
東京三ってありましたが、当時は共産主義は弾圧されていたんですよね
その時の人々は皆そのようなアナグラム?的な隠し方をしていたのでしょうか?

 

54: 名無しさん@おーぷん 2015/07/29(水)22:46:38 id:wtO
>>49
共産党の弾圧は、枢軸国としてドイツから派遣された軍人が共産思想の一掃を指導するまで強くなかったかも

 

59: サボテン◆SABO/QvTSc 2015/07/30(木)11:09:38 ID:9hl
>>54
なるほど
そのドイツ人が来るまではある程度自由だったのですね
ということはドイツは共産主義を嫌っていた。。。?

 

64: 名無しさん@おーぷん 2015/07/30(木)18:56:57 id:WDB
>>59
国家社会主義であるナチスドイツの最大の敵はイギリスなどの資本主義ではなくボリシェヴィズムでした

そこをルーズベルトは見誤ってソ連と手を組みドイツ封じ込めをはかる大馬鹿者でしたw

チャーチルが軍事費を大幅に削ってイギリスを自滅に向かわせていた頃です

 

56: 名無しさん@おーぷん 2015/07/30(木)07:43:11 ID:3n7
>>49
戦後はどうか知りませんけど、秋元不死男さんは共産主義者ではなかったですよ。
むしろ、特高の「点数稼ぎ」で逮捕されたと考えた方がよろしいかと。
今でも警察が点数稼ぎの為に、晴れた日などあちこちの陰に隠れて違法車両を見張ってますが、いつの時代もそういう人間は居るって事です。
「理屈と膏薬はどこにでも付く」って事で、ケチを付けようと思えば、何にでもケチを付けられたという事ですね。

共産主義者たちが、もし日本の獄中に居なかったとすれば、
それは野坂参三のように、外国に亡命していたんでしょうね。
残りは転向するか、獄中で耐えるかどっちかでした。

ちなみに、日本の共産主義者対策は「世界一甘い」と言っても過言ではなく、
32年テーゼの【天皇制廃止】の一行さえ撤回すれば、即座に転向が認められ、釈放されました。
おまけに企画院とか満鉄調査部のような国家の中枢に関わる重要調査機関に再就職を斡旋される事も多々有りました。
日本は、「経済政策としての社会主義」には、興味・関心が無かったようです。
なので「転向組」の佐野学や、鍋山貞親なんかは、
天皇陛下の下での社会主義
とか唱えていました。

日本でほぼ唯一社会主義の脅威に敏感だったのは、昭和天皇を除けば、憲兵出身の「東條英機」くらいな物で、
転向共産主義者の巣窟と化していた満鉄調査部や企画院に大弾圧を加えます。
東條英機から見れば、口先では「転向した」「転向した」と言っているが、
実際には、共産主義者同士つるんで共産主義革命の巣にしているのではないかと疑った訳ですね。

 

61: サボテン◆SABO/QvTSc 2015/07/30(木)11:19:55 ID:9hl
>>56
点数稼ぎですか。。。
確かに今でもその傾向は顕著に現れていますね
一時停止線で止まっているかなどこまめにチェックしていますし
ということで、当時も今もあまり変化していないということだったんですね

亡命したり耐えたりとなると、結構厳しいんですのね。。。

>おまけに企画院とか満鉄調査部のような国家の中枢に関わる重要調査機関に再就職を斡旋される事も多々有りました。
これは流石に甘々すぎだと思いました
因みに他国では(ドイツ等)どのような扱いを受けていたのですか?共産主義者は

東條英機氏のその予感はあたっていたのか
ということが気になりますね。。。

 

66: 名無しさん@おーぷん 2015/07/31(金)01:12:03 id:PMF
>>61
>因みに他国では(ドイツ等)どのような扱いを受けていたのですか?

即収容所行きです。
これは戦後のアメリカも、イギリスやフランスなどの自由主義社会も例外有りませんでした。
アメリカでは、未だに共産党は非合法政党です。

むしろ、「ファシスト国家」と言われがちな、日本とイタリアの方が、
共産主義者の扱いについては大甘だったとさえ言えます。

イタリア(総人口4千万人)が連合軍に降伏した(1943年)時、
政治犯として政治活動に制限が加えられていた者は6千人と言われています。
内、強制収容所に放り込まれていたのは1200人ちょっと。
その半分の600人近くがファシスト党員でした。

総人口4千万人で、政治活動に制限をかけられている者が6千人って、奇跡みたいに少ない数字だと思います。
同じ頃のドイツやソ連は当然ながら、
「自由の国」アメリカですら、
「数万」「数十万」単位で強制収容所日系人やらドイツ系やらイタリア系移民を放り込んでいた時代ですので。

 

72: 忍法帖【Lv=31,ゾーマ(闇),O6j】サボテン◆SABO/QvTSc 2015/08/01(土)15:22:16 id:l70
>>66
即ですか
やはりそれくらい取り締まっているんですね
本当に日本は甘々ですね。。。

 

46: 名無しさん@おーぷん 2015/07/27(月)12:55:05 id:J5Z
>>42
靖国神社英霊の方々は、ペリーの来航以来、天皇陛下の為に亡くなった人々が祀られてます。

だから会津藩などはおかしな事に、禁門の変で亡くなった会津藩士は祀られているのですが、
戊辰戦争で亡くなった会津藩士は祀られていません。
そこが会津藩武家の出としては不満ですが。

そして靖国神社英霊の方々は、天皇陛下でさえも頭を垂れる存在なので、
天皇陛下よりも格上の存在なのだと思います。

八百万の神々に、明治以降、また新しく神様が付け足された感じですか。

ちなみに、人間を神様として祀る風習は、明治時代に唐突に始まった物ではなく、それ以前から有りました。
何せ日本人にとって、
能力的に、であっても、
立場的に、であっても、
「上」に位置する存在はカミなので。

義経神社」という物が有りますが、当然御祭神は「源義経」です。
「菅原神社」とか「天満宮」というのは、平安時代の公卿、菅原道真を祀った神社です。
昔の武士の崇敬を集めていた「八幡宮」「八幡神社」は応神天皇を祀った神社です。
他にも、日本武尊ヤマトタケルノミコト)とか、「能力的に優れた人」を「カミ」として祀る風習は、大昔から有りました。
靖国神社は、その流れに乗っかったような物です。

 

51: 忍法帖【Lv=28,ゾーマ(闇),O6j】サボテン◆SABO/QvTSc 2015/07/29(水)20:17:57 id:RXM
>>46
時期が違っていたなんて。。。
日本史勉強し直さなきゃ(使命感)

靖国神社に祀られている英霊の方々には天皇陛下もお辞儀しますね。。。
天皇陛下は日本にある神社の(神道の)頂点の方で、その歴史は古くあのローマ法王ですら席を譲るらしいですね(全く今回の話とは関係なですが)

それでも神様というものは流れを組み続けているのですね。。。

 

40: 名無しさん@おーぷん 2015/07/26(日)17:27:09 ID:2oF
>>37
キリスト教弾圧の理由の第一は、
「支配層に都合が悪かった」
と言うより、
『植民地化の第一歩』
だったから

当時の欧米諸国、特にポルトガルとスペインは、
最初に宣教師を派遣し、次いで商人を派遣して利益を吸い上げ、最後に軍隊を派遣するというパターンで侵略、植民地化していた

新井白石は、当時の人間の中でもかなりの教養人だけど、シドッチを尋問するに当たって、
50年以上前の(鎖国令以前の)古書も調べ尽くし、キリスト教の教えの大体について理解した上でシドッチとの対話に挑んだらしい
一般的にはキリスト教的な書物は厳禁されていたが、
幕府の書庫の中には、古書として日本語版聖書やキリスト教神学にまつわる本が置いてあったようだ

新井白石は、
唯一神ゴッドが七日でこの世界を創った」とか、
「人間もゴッドが作り、アダムの肋骨からイブ(女)が生まれた」だとか、
「人は神の前に平等である」という思想だとか、
「左の頬を打たれたら右の頬も向けなさい」と言ったキリストの言葉も知っていたらしい

その上で、世界中を植民地にして回っているキリスト教徒は、
イエスの教えにも、ゴッドの教えにも反して矛盾しているではないかと突っ込んだという訳だ

 

43: 忍法帖【Lv=27,ゾーマ(闇),O6j】サボテン◆SABO/QvTSc 2015/07/27(月)11:38:03 id:MTZ
>>40
この新井さんがキリストの教えを把握していたってのが怖いですね。。。
日本人特有の「マメ」さが出たんでしょうかね
当時の日本人は勤勉で教育水準が高かったということがわかりました

そういや和算を作った?ひともすごく賢い人ったということを聞いたことがありますね

 

33: 名無しさん@おーぷん 2015/07/25(土)20:45:12 id:sKo
ちなみに「井伊直弼」と言えば、頼三樹三郎頼山陽の子)や、
吉田松陰梅田雲浜など、尊皇攘夷派の多くを殺したので、
尊皇攘夷を唱えていた国学者の多くを嫌っていたかのように思われがち。

しかしながら、井伊直弼本人には深い国学の教養が有った。
自分がまだ不遇だった時代、自分の住むボロ屋敷に「埋木舎」(うもれぎのや)と名付けていた。

また、井伊直弼の腹心と呼ばれ、多くの尊皇攘夷志士を弾圧した長野主膳は、
実は国学の教授であり、井伊直弼とは国学を通じて知り合い、師弟の交わりを結んだ間柄であった。

国学者はイコール全員尊皇攘夷派に鞍替えしたかのように思われがちだが、
井伊直弼長野主膳のように、国学者だからこそ開国派に目覚めたという人物も少なくなかった。

逆に言えば、「国学」とは、佐幕派の人間ですら読んでいた、日本全国民的な教養の一つであったという訳だ。

 

34: 名無しさん@おーぷん 2015/07/25(土)21:03:53 id:sKo
戦国時代、日本にやってきた宣教師たちが一番苦労したのが、日本人の祖先崇拝の風習であった。
ザビエルたちが広めたキリスト教は、カトリックの中のイエズス会という比較的融通の利く宗派だったのだが、
日本人のキリシタンが彼らに質問をした。

日本人「キリスト教を信じない者は、死後地獄堕ちという話は本当か?」
ザビエル「本当だ」
日本人「私の、キリスト教と出会う前に亡くなった父や母はどうなるのか?」
ザビエル「当然地獄行きだ」
日本人「それはおかしいではないか。本当に神様が全知全能であるなら、私の父や母を救うくらい雑作も無いはずではないか」

ザビエルが出会ってきた他のどの地域の人間たちよりも、日本人たちは手強い相手であった。
仕舞いには嫌気がさしてザビエルは日本から逃げ出して中国大陸で布教しようとして亡くなる。

ザビエル死後のイエズス会は、結局日本の風習に合わせて、「煉獄」という概念を発明。
天国でもなければ地獄でもない、かと言ってこの世でもない場所をでっち上げ、

「悪さをして亡くなった者ではない非キリスト教徒はこの煉獄に行く。
彼らを天国に救えるか否かは現世に生きる諸君らの信仰心次第」

という形にして、日本人信者たちを納得させた。

しかし後発組のフランシスコ会ドミニコ会は愚かで馬鹿だったので、イエズス会のような融通無碍さが無く、
砂漠地帯で生まれたキリスト教の教義を無理やり緑豊かな日本に適用しようとした。

当然日本人と摩擦を起こしまくり、のちの「バレテン追放令」や「鎖国令」の下地になっていく事になる。

清王朝でも、最後まで清国に滞在と布教を赦されたのは、中国の文化や風習を尊重したイエズス会だけであった。

欧米人の傲慢さは、すでにイエズス会の頃から始まっていたと言える。

 

35: 名無しさん@おーぷん 2015/07/25(土)21:12:55 id:sKo
のちの話だが、新井白石が、シドッチというカトリックの神父を尋問した際の出来事である。

天文学や地理学に関するシドッチの知識に白石は舌を巻いたが、
こと、キリスト教の話に及ぶと、
「コイツ、バッカじゃなかろか」
と白石は思う事しきりだったようである。

「本当に全知全能の神なる存在が居るのなら、どうして今頃になって日本にその教えが到来したのか?」

「どうして人間はどの人も(能力や生まれ持った金銭面などで)平等ではないのか」

「どうして世界各地を植民地にして回っているのか?」

「どうして魔女狩りなどという野蛮な風習が存在するのか?そもそもなぜ魔女とか悪魔といった存在が生まれるのか?」

天文学や地理学については流暢に話していたシドッチも、白石の鋭いツッコミには反論できなかったようである。

 

36: 名無しさん@おーぷん 2015/07/26(日)10:14:53 ID:2oF
ちなみに、ザビエルがインドで初めて出会った日本人は薩摩人のヤジローと言う
ヤジローを説得してキリスト教に改宗させ、
さらにザビエルはヤジローから日本語を教えてもらい日本語訳聖書も作ったのだが
キリスト教の教義の中にどうあっても日本語に訳せない物が有った
ほかでもない、「唯一神ゴッド」である
日本は多神教八百万の神と言われる国であり、絶対神唯一神の存在など認めていなかった
これではどうあっても翻訳することも折り合いをつけることも出来ない

困り果てたザビエルは、ヤジローに相談をする
するとヤジローは、元々熱心な真言宗の信者だったこともあり、
「ああ、それは我が国では大日如来のことですね」
などと軽く流してしまったがために
ザビエルは勘違いしたまま日本に渡ることになってしまった

日本に上陸した直後、ザビエルは
「大日を拝みあれ」
と布教活動を開始し、日本の僧侶たちは、
「はるばる天竺から御仏の尊い教えを説きに来た高僧」
とお互い勘違いして好感を抱いたのであった

のちに、ザビエルは大日如来唯一神ゴッドが別物であることに気がつき、
「デウス」としてスペイン語そのままを翻訳せずに用いることにした

これは幕末にやってきた宣教師よりずっと立派で
日本の実態に即したやり方であった

幕末にやってきた宣教師たちは、唯一神ゴッドを「神」と翻訳してしまったがために、
ここから日本人の「カミ」の概念の混乱が広まることとなる

 

38: サボテン◆SABO/QvTSc 2015/07/26(日)12:35:22 id:Vdd
>>36
ザビエルも結構有能でしたのね。。。
宣教師の影響で神の概念がおかしくなっていったんですかね

 

67: 名無しさん@おーぷん 2015/07/31(金)01:15:45 id:PMF
戦前日本も共産党の弾圧は相当酷く行いましたが、
そもそもこの当時の「共産党」とか「共産党員」とは、
ソ連のスパイで工作員であった事を考えに入れておかなければなりません。
ソ連がそのように仕向けたのです。
世界中の国々の共産主義者たちを、ソ連の言いなりになる、ソ連を守るために行動するスパイとして動くように。

つまり、この頃の共産党共産主義者の弾圧とは、
言論の自由の侵害」と言うよりは、
「敵のスパイの摘発」という意識に近いです。

 

73: 忍法帖【Lv=31,ゾーマ(闇),O6j】サボテン◆SABO/QvTSc 2015/08/01(土)15:23:36 id:l70
>>67
じゃあ共産党員=ソ連の手先
というのが大半だったようですね
でももうバレバレですがwww

 

68: 名無しさん@おーぷん 2015/08/01(土)10:08:56 id:M8F
日本から見て、ほぼ地球の裏側に等しいアイスランドに「ラキ火山」という火山が在る。
(火山が存在する以上、温泉も当然有るし、温泉に入浴する文化もアイスランドには有る)

このラキ火山だが、1783年に大噴火を起こしている。
この噴火は8ヶ月にも及んだ長い物だったとか。
アイスランドへの大ダメージは当然だったが、
ヨーロッパにも二酸化硫黄を含んだ有毒ガスが波及し、5万人近くの人が死亡したとか。
加えて、数年に渡って異常気象をもたらし、フランスでは数年間ずっと凶作で、
フランス革命」(1789年)の原因の一つとなっている。

この火山の噴火の影響はアメリカ大陸にも波及したらしく、
五大湖では『スケートができ』『ミシシッピ川が凍結した』り、メキシコ湾に流氷が浮かんだりしたそうな。

アイスランドから遠く離れた日本でも影響は無縁ではなく、
同じく1783年に大噴火を起こした浅間山の噴火と相まって、「天明の大飢饉」の原因となったとも言われている。

 

74: 忍法帖【Lv=31,ゾーマ(闇),O6j】サボテン◆SABO/QvTSc 2015/08/01(土)15:27:59 id:l70
>>68
授業で習いました!
天明飢饉は日本史上で最も酷い飢饉で、人肉食とかあったぞうですね。。。
しかも打ち壊しが勃発したりとキツイ出来事だったみたいですね。。。
さらに浅間山と相まってかなりひどい目にあったかと思うと。。。

 

69: 名無しさん@おーぷん 2015/08/01(土)10:25:57 id:M8F
こうして考えてみると、
「果たして地球温暖化とはそんなに問題なのか」
という疑問が出てくる。
何せ、恐竜時代などは、今より10~15℃ほど暑かったと言われているのだ。
今から500万年前の南極大陸の地層からは、「樹木の化石」が発見されたりしている。

逆に、平安時代には『鴨川の水が凍った』と枕草子に書いてあったり、
どなたかご教授くだされたが、江戸時代の東海道五十三次の絵には、
まるで今の冬の新潟のような大雪、雪景色が描かれている物も有る。
地球は温暖化と寒冷化を繰り返しながら、今までその歴史を歩んできたわけだ。

そして今後の展望だが、恐らく温暖化ではなく、寒冷化への方向に向かっていく物と思われる。
無論、温室効果ガスが削減されたからとか、そういう安直な理由ではない。
むしろインドや中国の経済成長のせいで、温室効果ガスは、今までの歴史上でも過去最悪に排出されているだろう。
しかし、人間サイドの出す温室効果ガスの効果などは、ほとんどタカが知れている程度しか出てこないのである。
むしろ、ラキ火山噴火とか浅間山噴火のような、火山が大噴火でも起こした時の方が、よっぽど温室効果ガスが噴出される。

一説によれば、地球人全てが温室効果ガス削減に目覚め、努力に努力をして取り組んでも、
火山一回の噴火で台無しになる程度でしかないらしい。

そう考えると、地球の仕組みはつくづく人間など及ばないほど大きい事が解るし、
人間が如何に影響力の小さな存在か解って、少し虚しい気分になる。

 

70: 名無しさん@おーぷん 2015/08/01(土)13:57:47 id:cGv
>>69
縄文時代は今より温暖化が進んでいて、三内丸山遺跡のように今では北国の地域でも温暖な気候であった

 

78: 黒霧芋マスター◆44v50wds0c 2015/08/03(月)21:40:37 id:jX2
有名処しか知らないけど
恥ずかしながらカキコ

上杉謙信は女性だった?
(俺は信じてない)
山本五十六フリーメイソンのシンパ?
(やや信じてる)
東京大空襲は旧日本軍の手引きだった。
(信じてる)

 

79: 名無しさん@おーぷん 2015/08/05(水)22:08:15 ID:7bI
http://www.d4.dion.ne.jp/~ponskp/yamato/technology/muzan.htm

大日本帝国海軍は、
『水(H2O)からガソリンができる!』
と信じていた。
炭素(C)が無ければガソリンなどできるはずもないのに……
さすがにこの当時、すでに「化学」の授業は行われていたし、元素記号の概念も存在した。
海軍兵学校でしっかり教えられたはずなのに。

 

83: 名無しさん@おーぷん 2015/08/13(木)00:07:18 id:sfL
この手の陸海軍の対立は諸外国でもよく見られることだけど、
日本の場合「ムラ社会意識」も手伝ったのか、かなり酷かったみたい

陸軍「ドイツから最新式航空機と航空機用エンジン買ったぜぇ!」
海軍「陸軍に負けられるか!ウチもドイツに発注だ!」
ヒトラー「日本の陸海軍は敵同士かw」

陸軍「太平洋の島々の前線に補給してほしいんだけど」
海軍「制海権も制空権もないから無理」
陸軍「潜水艦使えば、敵に見つからないで補給できんじゃん」
海軍「そういう船じゃねーからこれ!そんなことより艦隊決戦したいんだけど!決戦!」
陸軍「てめえらの方から泣きついておきながら、前線の兵士を見殺しにすんのか、タコ!」
海軍「ああ、そこまで言うんなら、てめえらに潜水艦くれてやるから、てめえらで運用しやがれ!」
陸軍「うるせえ!こうなったら海軍の施しなんか受けるか!こっちはこっちで独自に潜水艦作るかんな!」

そんなこんなで、帝国陸軍は「補給用潜水艦」という、世にも珍しい存在を開発させましたとさ

http://dic.pixiv.net/a/%E3%BE%E3%8B%E3%86